「兵庫県 神戸市 中央区 東雲通」について
郵便番号 | 〒651-0079 |
---|---|
住所 | 兵庫県 神戸市 中央区 東雲通 |
読み方 | ひょうごけん こうべしちゅうおうく しののめどおり |
この地域の 公式HP |
※「神戸市」は、政令指定都市です。
|
地図 | |
地方公共 団体コード |
28110 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
|
周辺の施設、 ランドマーク等 |
|
- 「兵庫県 神戸市 中央区 東雲通」の読み方は「ひょうごけん こうべしちゅうおうく しののめどおり」です。
- 「兵庫県 神戸市 中央区 東雲通」の郵便番号は「〒651-0079」です。
- 「兵庫県 神戸市中央区」の地方公共団体コードは「28110」です。
- ■f03: 丁目を有する町域。
- 郵便番号を設定した町域(大字)が複数の小字を有しており、各小字毎に番地が起番されているため、町域(郵便番号)と番地だけでは住所が特定できない町域。
「東雲通」の概要 from Wikipedia
東雲通(しののめどおり)は兵庫県神戸市中央区の町名。現行行政地名は東雲通一丁目から東雲通六丁目。郵便番号は651-0079。
地理
旧・葺合区中央部、阪急春日野道駅の南側、春日野道商店街の西側に位置する。住宅・商業地域。東は筒井町、南は八雲通、北は若菜通。東西に長い三角形の町域で、一~六丁目が置かれる。
一丁目に春日野道商店街・真宗興正派西教寺・高野山真言宗常光寺、四丁目と五丁目の間に大安亭市場がある。地価
住宅地の地価は、2014年(平成26年)1月1日の公示地価によれば、東雲通2-5-11の地点で21万3000円/m2となっている。
歴史
明治34年(1901年)、耕地整理の際に葺合東雲通として神戸市葺合町の一部から成立し、区制施行まで「葺合」を冠称。同時に名づけられた日暮通と対応して付けたとも(西摂大観)、『新勅撰和歌集』に収められている「みつか夜のまだ臥し慣れぬ芦の屋のつまもあらはに明る東雲」という平安時代の歌人藤原家隆の歌から採った(葺合懐古三千年史)ともいう。
昭和11年(1931年)、阪神急行電鉄が高架で三宮に乗り入れて、北隣に春日野道駅が設けられる。この一帯はかつて新川スラムと呼ばれるスラム街であった。人口統計
平成17年国勢調査(2005年10月1日現在)での世帯数1,009、人口1,700、うち男性796人、女性904人。
昭和63年(1988年)の世帯数744・人口1,800。
昭和35年(1960年)の世帯数1,317・人口5,088。
大正9年(1920年)の世帯数943・人口3,894。参考文献
神戸史学会 編『神戸の町名 改訂版』神戸新聞総合出版センター、2007年。ISBN 978-4-343-00437-6。 /「角川日本地名大辞典」編纂委員会 竹内理三 編『角川日本地名大辞典 28 兵庫県』角川書店、1988年。ISBN 978-4040012803。