「神奈川県 海老名市 柏ケ谷」について
郵便番号 | 〒243-0402 |
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住所 | 神奈川県 海老名市 柏ケ谷 |
読み方 | かながわけん えびなし かしわがや |
この地域の 公式HP |
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地図 | |
地方公共 団体コード |
14215 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「神奈川県 海老名市 柏ケ谷」の読み方は「かながわけん えびなし かしわがや」です。
- 「神奈川県 海老名市 柏ケ谷」の郵便番号は「〒243-0402」です。
- 「神奈川県 海老名市」の地方公共団体コードは「14215」です。
- ■f03: 丁目を有する町域。
- 郵便番号を設定した町域(大字)が複数の小字を有しており、各小字毎に番地が起番されているため、町域(郵便番号)と番地だけでは住所が特定できない町域。
「柏ケ谷」の概要 from Wikipedia
柏ケ谷(かしわがや)は、神奈川県海老名市の地名。丁番を持たない単独町名で、住居表示未実施。
地理
市内北東部の目久尻川左岸に位置する。一帯は座間丘陵南部にあたる丘陵地で、地内南部では谷戸が形成されている。
北で上今泉・座間市南栗原および座間市さがみ野、東で東柏ケ谷・綾瀬市寺尾北および綾瀬市寺尾台、南で望地および綾瀬市小園、西で国分北および国分南とそれぞれ接する(特記ないものは海老名市)。河川
目久尻川
地価
住宅地の地価は、2023年(令和5年)1月1日の公示地価によれば、柏ケ谷字長ヲサ940番2の地点で16万円/m2となっている。
地名の由来
柏の木が多く生えた谷の意、あるいは岩の多い谷という意から「堅し岩」が「かしわ」に転訛したものとする説がある。戦国時代にはすでに「柏谷」の名が見える。
沿革
江戸時代 - 高座郡柏ケ谷村成立。
1868年(明治元年) - 柏ケ谷村、神奈川府を経て神奈川県に所属。
1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行により高座郡海老名村大字柏ケ谷となる。
1940年(昭和15年)12月20日 - 海老名村が町制施行し、海老名町となる。
1946年(昭和21年)3月1日 - 地内の相模鉄道本線に柏ケ谷駅開業(翌月、大塚本町駅に改称)。
1971年(昭和46年)11月1日 - 海老名町が市制施行し、海老名市となる。
1975年(昭和50年)8月17日 - 大塚本町駅がさがみ野駅に移転改称、かしわ台駅開業。
1977年(昭和52年)5月1日 - 東部が東柏ケ谷一丁目 - 六丁目として分離。世帯数と人口
2023年(令和5年)1月1日現在(海老名市発表)の世帯数と人口は以下の通り。
人口の変遷
国勢調査による人口の推移。
世帯数の変遷
国勢調査による世帯数の推移。
学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2022年12月時点)。
事業所
2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通り。
事業者数の変遷
経済センサスによる事業所数の推移。
従業員数の変遷
経済センサスによる従業員数の推移。
鉄道
相模鉄道本線 - かしわ台駅
バス
神奈川中央交通東/海03系統 海老名駅東口行・かしわ台駅行/海08系統 海老名駅東口行・鶴間駅行(1日1往復のみ)/海老名市コミュニティバス/国分ルート 海老名駅東口行・かしわ台駅行/上今泉ルート 海老名駅西口行・かしわ台駅行
道路
主要地方道/神奈川県道42号藤沢座間厚木線 - 東柏ケ谷との境界をなす。
施設
かしわ台駅/かしわ台車両センター/日進幼稚園/海老名市立柏ケ谷小学校/海老名市立柏ケ谷中学校/相鉄ローゼンかしわ台店/ゆめみ処ここち湯海老名店/パブコ本社
日本郵便
郵便番号 : 243-0402(集配局 : 綾瀬郵便局)。
参考文献
「角川日本地名大辞典」編纂委員会『角川日本地名大辞典14. 神奈川県』角川書店、1984年。ISBN 4040011406。
関連項目
海老名市
関連ページ
【参考】
町域名に「柏ケ谷」が含まれている住所一覧
- 同じ町域内で複数の郵便番号がある場合、別々にリスト表示しています。