「埼玉県 川口市 柳崎」について
郵便番号 | 〒333-0861 |
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住所 | 埼玉県 川口市 柳崎 |
読み方 | さいたまけん かわぐちし やなぎさき |
この地域の 公式HP |
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地図 | |
地方公共 団体コード |
11203 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「埼玉県 川口市 柳崎」の読み方は「さいたまけん かわぐちし やなぎさき」です。
- 「埼玉県 川口市 柳崎」の郵便番号は「〒333-0861」です。
- 「埼玉県 川口市」の地方公共団体コードは「11203」です。
- ■f03: 丁目を有する町域。
- 郵便番号を設定した町域(大字)が複数の小字を有しており、各小字毎に番地が起番されているため、町域(郵便番号)と番地だけでは住所が特定できない町域。
「柳崎」の概要 from Wikipedia
柳崎(やなぎさき)は、埼玉県川口市の町名。現行行政地名は柳崎一丁目から五丁目。住居表示実施地区。郵便番号は333-0861。
地理
川口市の北部に位置し、さいたま市南区、緑区と接する。域内を見沼代用水西縁やその分水の六ヶ村用水が流れる。芝東第1区画整理事業により街区が整備された。
河川
藤右衛門川/中尾排水路/大間木排水路/大谷口排水路
地価
住宅地の地価は、2017年(平成29年)の公示地価によれば、柳崎4-16-22の地点で20万4000円/m2となっている。
歴史
もとは江戸期より存在した足立郡木崎領に属する柳崎村で、古くは戦国期より見出せる足立郡芝郷のうちの柳崎であった。元禄年間に大谷口・井沼方・中尾村(現さいたま市大字大谷口・中尾、旧大字井沼方)とともに一村から分村され成立した。
沿革
発足時は幕府領(幕府直轄領)で以降変遷無し。
1871年(明治4年)11月13日 - 第1次府県統合により埼玉県の管轄となる。
1879年(明治12年)3月17日 - 郡区町村編制法により成立した北足立郡に属す。郡役所は浦和宿に設置。
1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行により芝、小谷場、伊刈、柳崎村が合併し芝村が成立。芝村の大字柳崎となる。
1940年(昭和15年)4月1日 - 芝村、鳩ヶ谷町(1950年に再分離)、神根村、新郷村が川口市に編入。川口市大字柳崎となる。
1968年(昭和43年) - 大字根岸、および道合の各一部が大字柳崎に編入される。
1979年(昭和54年)9月1日 - 大字柳崎の大部分および安行領根岸の一部から柳崎一丁目から五丁目が成立(一丁目の一部は大字伊刈からも)。また、同日大字柳崎の一部は柳根町、北園町の各一部となる。大字柳崎は消滅。世帯数と人口
2018年(平成30年)3月1日現在の世帯数と人口は以下の通り。
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区(校区)は以下の通りとなる。
鉄道
地内に鉄道は敷設されていない。柳崎4丁目よりおよそ950 m離れた場所に武蔵野線東浦和駅があり最寄り駅となっている。
道路
埼玉県道1号さいたま川口線第二産業道路/都市計画道路 南浦和越谷線
公園
柳崎公園(4丁目)/柳崎第2公園(1丁目)/柳崎第3公園(5丁目)/柳崎第4公園(4丁目)/柳崎第5公園(1丁目)/柳崎第6公園(2丁目)/柳崎第7公園(4丁目)
施設
川口市立柳崎小学校/柳崎県営住宅/柳崎町会会館 - 柳崎氷川神社境内に立地/大慈山 観音院 - 足立坂東三十三観音霊場/柳崎薬師堂/柳崎氷川神社/伏見稲荷大明神/創価学会川口北文化会館/青木信用金庫柳崎支店
参考文献
「角川日本地名大辞典」編纂委員会『角川日本地名大辞典 11 埼玉県(増補版)』角川書店、1980年7月8日。ISBN 4040011104。 /川口市史 通史編 下巻/「柳崎村」『新編武蔵風土記稿』 巻ノ143足立郡ノ9、内務省地理局、1884年6月。NDLJP:763998/64。
関連項目
埼玉県の土地区画整理事業一覧/関東地方の住宅団地の一覧/埼玉県第2区/埼玉県第3区
外部リンク
川口市ホームページ
関連ページ
【参考】
町域名に「柳崎」が含まれている住所一覧
都道府県 | 市区町村 | 町域. |
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1北海道 | ひやまぐんえさしちょう檜山郡江差町 | やなぎざきちょう柳崎町 |
11埼玉県 | かわぐちし川口市 | やなぎさき柳崎 |
40福岡県 | きたきゅうしゅうしわかまつく北九州市若松区 | やながさきまち柳崎町 |
- 同じ町域内で複数の郵便番号がある場合、別々にリスト表示しています。