郵便番号 338-0823
住所 埼玉県 さいたま市 桜区 栄和
読み方 さいたまけん さいたましさくらく さかわ
この地域の
公式HP
※「さいたま市」は、政令指定都市です。
地図

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地方公共
団体コード
11106
最寄り駅
(基準:地域中心部)
  • 西浦和駅(JR在来線)
     …距離:3.4km(徒歩42分)
  • 南与野駅(JR在来線)
     …距離:3.9km(徒歩48分)
  • 中浦和駅(JR在来線)
     …距離:4.1km(徒歩50分)
周辺の施設、
ランドマーク等
  • さいたま市桜区役所《町村役場・東京以外の区役所》
  • 桜図書館《公共図書館》
  • さいたま市浦和西体育館《体育館》
  • サイデン化学アリーナ《体育館》
  • 志木市立秋ヶ瀬運動公園《レジャー公園》
  • 秋ケ瀬公園《レジャー公園》
  • 秋ヶ瀬公園テニスコート《テニスコート》
  • サイデン化学アリーナ弓道場《スポーツ施設(小規模)》
  • 秋ヶ瀬公園サッカー場《スポーツ施設(小規模)》
  • 秋ヶ瀬公園ソフトボール場《スポーツ施設(小規模)》
  • 秋ヶ瀬公園野球場《スポーツ施設(小規模)》
  • 埼玉県 さいたま市 桜区 栄和」の読み方は「さいたまけん さいたましさくらく さかわ」です。
  • 埼玉県 さいたま市 桜区 栄和」の郵便番号は「338-0823」です。
  • 埼玉県 さいたま市桜区」の地方公共団体コードは「11106」です。
補足事項
■f03: 丁目を有する町域。
郵便番号を設定した町域(大字)が複数の小字を有しており、各小字毎に番地が起番されているため、町域(郵便番号)と番地だけでは住所が特定できない町域。

「栄和(さいたま市)」の概要 from Wikipedia

…(2,253文字)

栄和(さかわ)は、埼玉県さいたま市桜区の町丁および大字。現行行政地名は栄和一丁目から栄和六丁目および大字栄和。町丁は住居表示実施地区。郵便番号は338-0823。

地理

さいたま市桜区ほぼ中央の沖積平野(荒川低地)に位置する。東側を山久保や中島、南側を町谷や道場、西側を下大久保や上大久保、北側を中央区上峰と接する。また人口は0人だが、さいたま市記念総合体育館のすぐ西方の堤内地に一つと、荒川堤外地(河川敷)にある大小五つの飛地として大字栄和も存在する。主に住宅地として利用されている。

地価

住宅地の地価は、2019年(平成31年)1月1日の公示地価によれば、栄和2-19-10の地点で13万7000円/m2となっている。

歴史

江戸期は武蔵国足立郡与野領に属する千駄村(せんだむら)および西蓮寺村(さいれんじむら)であった。西蓮寺村は古くは高鼻荘に属していたと云われている。
千駄村発足当初は幕府領、正保年間(1645年〜1648年)より知行は旗本水野氏、元禄年間(1688年〜1704年)より再び幕府領となる。平野原の持添新田のほか、村の西方にある2ヶ所の入会地に飛地をそれぞれ領していた。村高は「田園簿」では241石(田137石、畑104石)、「元禄郷帳」では313石、「天保郷帳」では325石。化政期の戸数は37軒で、村の規模は東西3町余、南北5町余であった。
西蓮寺村は正保年間(1645年〜1648年)より知行は旗本水野氏、元禄年間(1688年〜1704年)より幕府領となる。平野原の持添新田のほか、2ヶ所の入会地に飛地をそれぞれ領していた。村高は「田園簿」では70石(田37石余、畑32石余)、「元禄郷帳」では105石、「天保郷帳」では108石。化政期の戸数は16軒で、村の規模は東西、南北共3町余であった。
幕末時点では足立郡西蓮寺村および千駄村であった。明治初年の『旧高旧領取調帳』の記載によると、両村とも代官大竹左馬太郎支配所が管轄する幕府領であった。
1868年(慶応4年)6月19日 - 旧幕府領が武蔵知県事・山田政則(忍藩士)の管轄となる。
1869年(明治2年)/1月13日 - 武蔵知県事・宮原忠英の管轄区域に大宮県を設置、同県の管轄となる。県庁は東京府馬喰町に置かれる。
9月29日 - 県庁が浦和に置かれ浦和県に改称。
1871年(明治4年)11月13日 - 第1次府県統合により埼玉県の管轄となる。
1877年(明治10年)1月29日 - 西蓮寺村と千駄村が合併し、足立郡栄和村が成立。
1879年(明治12年)3月17日 - 郡区町村編制法により成立した北足立郡に属す。郡役所は浦和宿に設置。
1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行に伴い、北足立郡与野領町谷、南元宿、西堀、関、鹿手袋、田島、新開、道場、栄和、中島、山窪の十一村が合併し、土合村が成立。土合村の大字栄和となった。
1955年(昭和30年)1月1日 - 北足立郡土合村が大久保村とともに浦和市へ編入。浦和市の大字となった。
1973年(昭和48年)4月1日 - 地内に浦和市立栄和小学校(現さいたま市立栄和小学校)が開校する。
1985年(昭和60年)8月1日 - 住居表示実施により、大字栄和・道場の各一部から栄和一丁目 - 栄和六丁目が成立。また、大字栄和の一部が道場一丁目 - 五丁目の一部となる。
1986年(昭和61年)8月1日 - 住居表示が実施され、大字栄和の一部が山久保一丁目・二丁目の一部となる。
2001年(平成13年)5月1日 - 浦和市・大宮市・与野市が合併し、さいたま市が発足。同市の町丁および大字となる。
2003年(平成15年)4月1日 - さいたま市が政令指定都市に移行し、同市桜区の町丁および大字となる。

世帯数と人口

2017年(平成29年)9月1日時点の世帯数と人口は、以下のとおり。

小・中学校の学区

市立小・中学校に通う場合、学区(校区)は以下のとおりとなる。

鉄道

地区内に鉄道は敷設されていない。最寄り駅は南与野駅であるが、栄和2-19-10の地点よりおよそ1.7 km離れている。

道路

首都高速埼玉大宮線/国道17号新大宮バイパス/国道463号/埼玉県道57号さいたま鴻巣線

寺社

東神社/重円寺/蓮乗寺 - 六丁目に所在

施設

一丁目/さいたま市立栄和小学校/二丁目/栄和自治会館/浦和栄和郵便局/浦和栄和団地/三丁目/栄和三丁目公園/栄和丸田公園/六丁目/さかわ幼稚園/JAさいたま土合西/大字栄和/秋ヶ瀬公園/
※なお栄和公民館は、さいたま市桜区道場二丁目にある。

参考文献

「角川日本地名大辞典」編纂委員会『角川日本地名大辞典 11 埼玉県(増補版)』角川書店、1980年7月8日。ISBN 4040011104。 /浦和市総務部市史編さん室『わがまち浦和―地域別案内』浦和市、1982年11月30日。 /新編武蔵風土記稿/「千駄村」『新編武蔵風土記稿』 巻ノ155足立郡ノ21、内務省地理局、1884年6月。NDLJP:764001/15。 /「西蓮寺村」『新編武蔵風土記稿』 巻ノ155足立郡ノ21、内務省地理局、1884年6月。NDLJP:764001/16。 /旧高旧領取調帳データベース

関連項目

さいたま市の地名/埼玉県第15区

外部リンク

さいたま市地図情報 - さいたま市/さいたま市桜区ガイドマップ - さいたま市

関連ページ

【参考】
町域名に「栄和」が含まれている住所一覧

検索ヒット数:4件
都道府県 市区町村 町域.
1北海道 えさしぐんはまとんべつちょう枝幸郡浜頓別町 えいわ栄和
11埼玉県 さいたましさくらくさいたま市桜区 さかわ栄和
27大阪府 だいとうし大東市 えいわちょう栄和
29奈良県 かしはらし橿原市 えいわちょう栄和
  • 同じ町域内で複数の郵便番号がある場合、別々にリスト表示しています。