「福岡県 北九州市 八幡西区 楠橋西」について
| 郵便番号 | 〒807-1145 |
|---|---|
| 住所 | 福岡県 北九州市 八幡西区 楠橋西 |
| 読み方 | ふくおかけん きたきゅうしゅうしやはたにしく くすばしにし |
| この地域の 公式HP |
※「北九州市」は、政令指定都市です。
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| 地図 | |
| 地方公共 団体コード |
40109 |
| 最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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| 周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「福岡県 北九州市 八幡西区 楠橋西」の読み方は「ふくおかけん きたきゅうしゅうしやはたにしく くすばしにし」です。
- 「福岡県 北九州市 八幡西区 楠橋西」の郵便番号は「〒807-1145」です。
- 「福岡県 北九州市八幡西区」の地方公共団体コードは「40109」です。
- ■f03: 丁目を有する町域。
- 郵便番号を設定した町域(大字)が複数の小字を有しており、各小字毎に番地が起番されているため、町域(郵便番号)と番地だけでは住所が特定できない町域。
「楠橋西」の概要 from Wikipedia
楠橋西(くすばしにし)は福岡県北九州市八幡西区の地名。楠橋西一丁目から三丁目の町がある。住居表示実施済み。郵便番号は807-1145。
地理
八幡西区の南部西端に位置し、北に大字楠橋、東に楠橋下方、南東に真名子、南に大字木屋瀬,木屋瀬,大字楠橋と接し、西に直方市と接する。
河川
一級河川 遠賀川/一級河川 笹尾川/一級河川 堀川
地域の特徴
西縁に沿って遠賀川が、東縁に沿って笹尾川が北流する。遠賀川からは堀川が分流し、町域を通って北端で笹尾川と合流する。遠賀川に並行して県道73号直方水巻線が走り、町域の南東端近くを筑豊電気鉄道線が掠める。低地には水田が広がり、低台地に住宅地が形成されている。
二丁目に楠橋地域交流センター、三丁目に市指定有形文化財寿命(じめ)の唐戸、市営住宅寿命団地、市営住宅新屋敷団地、須賀神社などがある。歴史
かつてこの辺りには大字楠橋の字、本村,寿命があった。
沿革
1988年(昭和63年)6月1日 - 楠橋西一丁目 - 三丁目新設
世帯数と人口
2025年(令和7年)3月31日現在(北九州市発表)の世帯数と人口は以下の通り。
人口の変遷
国勢調査による人口の推移。
世帯数の変遷
国勢調査による世帯数の推移。
学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる。
バス
域内のバス停と系統は以下のとおり。
道路
県道73号直方水巻線
公共施設
楠橋地域交流センター
公営住宅
市営住宅寿命団地/市営住宅新屋敷団地
寺社
須賀神社
公園
楠橋公園/寿命公園/新屋敷公園/元村公園/元村南公園
寿命(じめ)の唐戸
唐戸とは水門のことであり、寿命(じめ)は水門のある地名。
1620年(元和 (日本)6年)福岡藩主黒田長政は遠賀鞍手二郡の水害防止、灌漑用水の確保、輸送の利便を目的として、現在の中間市から遠賀川を分け、水巻町、八幡西区折尾を経て洞海湾に通じる約12kmの堀川水路開鑿事業を計画した。中断を挟んだ後、1762年(宝暦12年)に完成し、遠賀川からの取水口として中間惣社山に中間唐戸が建造された。その後19世紀初めに遠賀川上流で田畑の湿地化が起こったため、取水地点を上流に変更する工事が行われ、1804年(文化元年)に新たな水門、寿命の唐戸が造られた。
1971年(昭和46年)4月21日、閘開削記念碑と共に市指定有形文化財(建造物)となる。関連項目
北九州市の地名