郵便番号 939-0509
住所 富山県 富山市 水橋町
読み方 とやまけん とやまし みずはしまち
この地域の
公式HP
地図

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地方公共
団体コード
16201
最寄り駅
(基準:地域中心部)
  • 水橋駅(あいの風とやま鉄道)
     …距離:1.5km(徒歩18分)
  • 西滑川駅(富山地方鉄道)
     …距離:3.1km(徒歩38分)
  • 中滑川駅(富山地方鉄道)
     …距離:3.7km(徒歩46分)
周辺の施設、
ランドマーク等
  • 水橋中村町郵便局《郵便局》
  • 水橋郵便局《郵便局》
  • ひらた書店《書店》
  • 富山市立水橋中部小学校《小学校》
  • 北陸銀行水橋支店《地方銀行》
  • 富山第一銀行水橋支店《地方銀行》
  • 富山市立図書館水橋分館《公共図書館》
  • にいかわ信用金庫水橋支店《信用金庫》
  • 富山市立水橋中学校《中学校》
  • ウエルシア富山水橋店《ドラッグストア》
  • 富山市水橋錬成館《スポーツ施設(小規模)》
  • ローソン水橋中村町店《コンビニ》
  • エネオス水橋SS《ガソリンスタンド》
  • 富山県 富山市 水橋町」の読み方は「とやまけん とやまし みずはしまち」です。
  • 富山県 富山市 水橋町」の郵便番号は「939-0509」です。
  • 富山県 富山市」の地方公共団体コードは「16201」です。

「水橋町」の概要 from Wikipedia

…(1,117文字)

水橋町(みずはしまち)は、かつて富山県中新川郡に存在した町。現在は富山市。
古くからの漁業、農業が盛んであった地域。1966年(昭和41年)の水橋町廃止後、富山県では38年間にわたって廃止される自治体がなかった。そのため、水橋町の富山市編入は事実上「昭和の大合併における富山県最後の合併」。

地理

常願寺川/白岩川/上市川

歴史

近世には天然の良港として船舶が集まる宿場町だった。
明治時代から昭和初期までは、五百石船や千石船が水橋川の河口から北海道や樺太などに出航していた。
1918年(大正7年)7月 - 全国に先駆けて米騒動を起こした。
1940年(昭和15年)11月15日 - 中新川郡東水橋町、西水橋町及び下条村が合併して、中新川郡水橋町が発足する。
当初は上記2町1村に加えて、上条村及び三郷村を含めた範囲での合併を計画し、1939年(昭和14年)11月以来協議会議に乗り出したが難航したため、上記2町1村での合併を先行させることになった。なお、合併時点での人口は8,722人、面積は8.40 km2(人口10,407人、面積8.29 km2とする資料もある)。町役場は旧東水橋町役場を充用。
1954年(昭和29年)4月1日 - 中新川郡水橋町、上条村及び三郷村が合併して、中新川郡水橋町が発足する。
1965年(昭和40年)11月1日 - 滑川市、中新川郡上市町及び水橋町の区域の境界を変更する。
1966年(昭和41年)5月1日 - 富山市に編入する。
当時の水橋町助役の回想によると、当時の水橋町は財政難に苦しんでいて、非公式ながら先に滑川市への合併を打診していた。しかし、当時の滑川市長に断られたことで、広域都市圏構想を打ち出していた富山市との合併に至ったという。

娯楽

1960年(昭和35年)の水橋町には以下の映画館が存在した。
水橋映画劇場 - 映画館(〜1960年代)。

歴代町長

出典→/藤木治郎平(1940年11月15日 - 1941年2月14日)/藤木治郎平(1941年2月15日 - 1942年10月6日)/小松武五郎(1942年12月28日 - 1945年11月13日)/藤木治郎平(1945年12月4日 - 1946年11月22日)/杉村政義(1947年4月6日 - 1947年12月28日)/角田又一(1948年2月26日 - 1949年5月21日)/石黒重次(1949年6月25日 - 1950年1月23日)/尾島基康(1950年2月28日 - ?)

参考文献

『市町村名変遷辞典』東京堂出版、1990年。

関連項目

富山県の廃止市町村一覧

外部リンク

橋とくすりの街 水橋・水橋商工会

関連ページ

【参考】
町域名に「水橋町」が含まれている住所一覧

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都道府県 市区町村 町域.
16富山県 とやまし富山市 みずはしまち水橋町
16富山県 とやまし富山市 みずはしまちぶくろ水橋町
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