「神奈川県 海老名市 河原口」について
郵便番号 | 〒243-0433 |
---|---|
住所 | 神奈川県 海老名市 河原口 |
読み方 | かながわけん えびなし かわらぐち |
この地域の 公式HP |
|
地図 | |
地方公共 団体コード |
14215 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
|
周辺の施設、 ランドマーク等 |
|
- 「神奈川県 海老名市 河原口」の読み方は「かながわけん えびなし かわらぐち」です。
- 「神奈川県 海老名市 河原口」の郵便番号は「〒243-0433」です。
- 「神奈川県 海老名市」の地方公共団体コードは「14215」です。
- ■f03: 丁目を有する町域。
- 郵便番号を設定した町域(大字)が複数の小字を有しており、各小字毎に番地が起番されているため、町域(郵便番号)と番地だけでは住所が特定できない町域。
「河原口」の概要 from Wikipedia
河原口(かわらぐち)は、神奈川県海老名市の地名。現行行政地名は河原口一丁目から河原口五丁目と住居表示未実施の大字河原口からなる。
地理
市内西部の相模川左岸に位置し、一帯は相模平野のほぼ中央部となる。中西部は住宅地や工場・店舗が多い一方、東部の一部には水田も見られる。南部にはJR相模線・小田急小田原線の厚木駅が所在する。南西部から時計回りに一丁目から五丁目が所在し、東西の端に住居表示未実施区域がある。
北で上郷およびめぐみ町、東で中央および勝瀬、南でさつき町および中新田、西で相模川を挟んで厚木市厚木および厚木市金田に接する(特記ないものは海老名市)。面積
面積は以下の通り。
河川
相模川/鳩川 - 地内北端付近で相模川に合流。
地価
住宅地の地価は、2023年(令和5年)1月1日の公示地価によれば、河原口3-4-11の地点で19万1000円/m2となっている。
地名の由来
当地付近で相模川と中津川が合流し、広い河原を形成していることに由来するという。
沿革
江戸時代 - 高座郡河原口村成立。
1868年(明治元年) - 河原口村、神奈川府を経て神奈川県に所属。
1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行により高座郡海老名村大字河原口となる。
1940年(昭和15年)12月20日 - 海老名村が町制施行し、海老名町となる。
1971年(昭和46年)11月1日 - 海老名町が市制施行し、海老名市となる。
1973年(昭和48年)5月1日 - 中央部の一部がさつき町として分離。
1994年(平成6年)12月5日 - 東部の一部で住居表示実施、中央三丁目として分離。
2012年(平成24年)8月13日 - 中央部で住居表示実施、河原口一丁目〜五丁目成立。
2020年(令和2年)6月29日 - 厚木駅周辺にあった住居表示未実施地域で住居表示実施、河原口一丁目に編入。世帯数と人口
2023年(令和5年)1月1日現在(海老名市発表)の世帯数と人口は以下の通り。
人口の変遷
国勢調査による人口の推移。
世帯数の変遷
国勢調査による世帯数の推移。
学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2022年12月時点)。
事業所
2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通り。
事業者数の変遷
経済センサスによる事業所数の推移。
従業員数の変遷
経済センサスによる従業員数の推移。
鉄道
小田急小田原線・JR相模線 - 厚木駅/相鉄厚木線(貨物線) - 厚木(貨物)駅・厚木操車場
バス
海老名市コミュニティバス/大谷・杉久保ルート 海老名駅行・EXPASA海老名下り行/かつては相模鉄道バス部門(現:相鉄バス)などが相模大橋を経由して厚木市方面を結ぶ路線を運行していたが、すべて廃止されている。
道路
高速道路/首都圏中央連絡自動車道(圏央道、さがみ縦貫道路) - 一丁目〜三丁目の西端をなす。施設なし(海老名IC - 圏央厚木IC間)。
主要地方道/神奈川県道40号横浜厚木線 - 地内北東から南西へ走り、相模大橋へ至る。
神奈川県道43号藤沢厚木線 - 地内南部から相模大橋へ至る。相模大橋東交差点以西は40号・51号と重複。
神奈川県道46号相模原茅ヶ崎線 - 地内を南北に走る。相模大橋東交差点以北は40号・51号と、以南は43号と重複。また地内東部を別線の一部が通過。
神奈川県道51号町田厚木線 - 40号・46号と重複。
一般県道/神奈川県道409号相模川自転車道線 - 自転車道で別名「さがみグリーンライン自転車道」。2021年3月に一部区間が供用開始。施設
河原口(住居表示未実施)/海老名総合病院/海老名メディカルサポートセンター/圏央道 圏央相模川橋/あゆみ橋/相模大橋/小田急小田原線 相模川橋梁/河原口多目的広場/河原口相沢公園/河原口一丁目/小田急小田原線 厚木駅/JR相模線 厚木駅/相鉄厚木線 厚木操車場/河原口五反田児童遊園/河原口二丁目/海老名河原口郵便局/海老名市立歴史資料収蔵館/安養院/三眼六足稲荷大権現/河原口上島合(かみしまあい)児童遊園/河原口三丁目/海老名市立有鹿小学校/総持院/神武神社/河原口四丁目/河原口第一公園/河原口御手作公園/河原口御手作緑道/河原口代官分(だいかんぶん)第二児童遊園/河原口五丁目/日本通運海老名物流センター/オートバックス海老名店/河原口第二公園/河原口一大縄(いちおおなわ)公園/河原口二大縄(におおなわ)公園/河原口四大縄(しおおなわ)児童遊園
参考文献
「角川日本地名大辞典」編纂委員会『角川日本地名大辞典14. 神奈川県』角川書店、1984年。ISBN 4040011406。
関連項目
海老名市
外部リンク
海老名市住居表示新旧対照案内図 河原口一丁目-五丁目 (PDF)