「東京都 大島町 波浮港」について
郵便番号 | 〒100-0212 |
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住所 | 東京都 大島町 波浮港 |
読み方 | とうきょうと おおしままち はぶみなと |
この地域の 公式HP |
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地図 | |
地方公共 団体コード |
13361 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「東京都 大島町 波浮港」の読み方は「とうきょうと おおしままち はぶみなと」です。
- 「東京都 大島町 波浮港」の郵便番号は「〒100-0212」です。
- 「東京都 大島町」の地方公共団体コードは「13361」です。
「波浮港」の概要 from Wikipedia
波浮港(はぶみなと)は、東京都大島町にある地方港湾。港湾管理者は東京都。港則法の適用港。統計法に基づく港湾調査規則では乙種港湾に分類されている。
概要
伊豆大島の南端にある港湾。9世紀に起こった割れ目噴火口が海岸部まで到達し火口湖(マール)を形成した。元禄16年(1703年)の元禄関東地震の大津波で海とつながり、さらに江戸時代末期の寛政12年(1800年)、秋広平六により崖を切り崩し、港口を拡げて現在の形の港として完成した。かつては、風待ちの港として遠洋漁業の中継基地としても栄えた。かつての繁栄を物語るように大正期の建物が残っている。また、利島行きの連絡船が出ていたこともある。 /2015年度の発着数は458隻(151,041総トン)、うち外航商船2隻(4,608総トン)。
港則法施行令において港湾の区域は「竜王埼灯台(北緯三四度四一分九秒東経一三九度二六分三六秒)から一三四度三〇分一九〇メートルの地点から一二八度四五〇メートルの地点まで引いた線、同地点から二一八度六八〇メートルの地点まで引いた線、同地点から三〇八度に引いた線及び陸岸により囲まれた海面」と定められている。近隣の出身者
波浮港地域の出身者に、日本レコード大賞を受賞した作詞家の宮川哲夫(受賞曲『霧氷』)、民族学者の坂口一雄、画家の中出那智子、作家の石川好等がいる。
芸術
明治から昭和にかけて、多くの文人墨客が執筆や保養、観光等に訪れ逗留し、波浮港を題材にした作品を残した。
『波浮の港』 - 作詞・野口雨情、作曲・中山晋平。大ヒットして当地が有名になった。
『アンコ椿は恋の花』 - 歌詞の中に波浮港が出てくる。関連項目
日本の港湾一覧#東京都
参考文献
『港湾統計(年報)』国土交通省、2016年。https://www.e-stat.go.jp/stat-search/files?page=1&toukei=00600280&kikan=00600。2017年4月16日閲覧。
外部リンク
東京都大島支庁 - 港湾・空港施設案内 波浮港/波浮の港を愛する会/第三管区海上保安本部 灯台ONEタップビュー