「静岡県 浜松市 中央区 流通元町」について
郵便番号 | 〒435-0007 |
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住所 | 静岡県 浜松市 中央区 流通元町 |
読み方 | しずおかけん はままつしちゅうおうく りゅうつうもとまち |
地図 | |
地方公共 団体コード |
22138 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「静岡県 浜松市 中央区 流通元町」の読み方は「しずおかけん はままつしちゅうおうく りゅうつうもとまち」です。
- 「静岡県 浜松市 中央区 流通元町」の郵便番号は「〒435-0007」です。
- 「静岡県 浜松市中央区」の地方公共団体コードは「22138」です。
「流通元町」の概要 from Wikipedia
流通元町(りゅうつうもとまち)は静岡県浜松市中央区の町名。丁番を持たない単独町名。住居表示実施済。
地理
浜松市中央区の東部に位置する。東で白鳥町、西で下石田町、南で松小池町、北で上石田町と接する。東名高速道路浜松インターチェンジの南に位置する。物流拠点が集積していることが特徴。
河川
松小池川
学区
小学校・中学校の学区は以下の通り。
浜松市立与進小学校/浜松市立与進中学校沿革
1889年(明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、長上郡下石田村が周辺の村と合併して長上郡天王村となる。旧村名は天王村の大字として残る。また、長上郡上石田村が周辺の村と合併して長上郡市野村となる。旧村名は市野村の大字として残る。さらに、豊田郡白鳥村・富田村・松小池村・大明神村が周辺の村と合併して豊田郡中ノ町村となる。旧村名は中ノ町村の大字として残る。その他、豊田郡貴平村が周辺の村と合併し、豊西村となる。旧村名は豊西村の大字として残る。
1896年(明治29年)4月1日 - 郡制の施行により、天王村・市野村・中ノ町村・豊西村の所属郡が浜名郡に変更となる。
1927年(昭和2年)2月1日 – 天王村と市野村が合併し、長上村となる。
1951年(昭和26年)4月1日 - 豊西村が笠井町と新設合併し、笠井町となる。
1954年(昭和29年)3月31日 – 長上村、中ノ町村及び笠井町が浜松市に編入される。
1955年(昭和30年)/大字松小池が大字大明神の一部を編入するとともに、町名を松小池町に変更する。また、大字白鳥が白鳥町に町名変更するとともに、大字富田を編入する。
10月20日 - 大字貴平が貴平町に住所表記を変更する。
1969年(昭和44年)2月1日 - 東名高速道路の静岡IC~岡崎IC間が開通し、浜松ICが併用開始する。
1971年(昭和46年)11月2日 - 浜松市総合産業展示館が開館する。
1973年(昭和48年)4月1日 - 上石田町・下石田町・松小池町・貴平町・白鳥町の各一部を合わせて流通元町を新設。また、住居表示を実施。
2007年(平成19年)4月1日 - 浜松市が政令指定都市となる。流通元町は東区の一部となる。浜松市東区役所がオープンする。
2011年(平成23年)1月6日 - 浜松市総合産業展示館北館1階に浜松市立流通元町図書館が開設される。
2024年(令和6年)1月1日 - 浜松市の行政区再編により、流通元町は中央区の一部となる。浜松市東区役所は浜松市東行政センターに名称変更する。施設
浜松市東行政センター(旧東区役所)/浜松市総合産業展示館/浜松市立流通元町図書館/東名高速道路浜松インターチェンジ・浜松料金所/名古屋税関清水税関支署浜松出張所/国土交通省中部運輸局静岡運輸支局浜松自動車検査登録事務所/静岡県警察高速道路交通警察隊浜松分駐隊/静岡県内陸コンテナ基地/一般社団法人日本海事検定協会浜松事務所/一般社団法人静岡県自動車会議所浜松事務所/遠鉄石油 本社/名鉄運輸浜松支店/鈴与浜松支店/トナミ運輸浜松支店/天野回漕店浜松支店/平和みらい東名倉庫/葵ロジスティクス浜松営業所/浜松トラックステーション/apollostation浜松インター136SS(英和エネルギーが運営)/ローソン浜松流通元町店
バス
遠鉄バス 78蒲線:(浜松駅 方面 - )産業展示館( - 笠井上町 方面)
道路
東名高速道路/静岡県道65号浜松環状線/静岡県道261号磐田細江線(姫街道)
警察
警察の管轄区域は以下の通り。
消防
消防の管轄区域は以下の通り。
関連項目
天王村/市野村/長上村/中ノ町村/豊西村/笠井町/東区