「兵庫県 神戸市 中央区 浜辺通」について
郵便番号 | 〒651-0083 |
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住所 | 兵庫県 神戸市 中央区 浜辺通 |
読み方 | ひょうごけん こうべしちゅうおうく はまべどおり |
この地域の 公式HP |
※「神戸市」は、政令指定都市です。
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地図 | |
地方公共 団体コード |
28110 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「兵庫県 神戸市 中央区 浜辺通」の読み方は「ひょうごけん こうべしちゅうおうく はまべどおり」です。
- 「兵庫県 神戸市 中央区 浜辺通」の郵便番号は「〒651-0083」です。
- 「兵庫県 神戸市中央区」の地方公共団体コードは「28110」です。
- ■f03: 丁目を有する町域。
- 郵便番号を設定した町域(大字)が複数の小字を有しており、各小字毎に番地が起番されているため、町域(郵便番号)と番地だけでは住所が特定できない町域。
「浜辺通」の概要 from Wikipedia
浜辺通(はまべどおり)は兵庫県神戸市中央区の町名。住居表示実施済区域。現行行政地名は浜辺通一丁目から浜辺通六丁目。郵便番号は651-0083。
地理
旧葺合区域南西部、旧海岸線沿いに東西に長く広がる。事務所ビルの立ち並ぶ商業地域。東から順に一~六丁目に分かれる。東と南は小野浜町、西はフラワーロードを挟んで加納町、北西は磯辺通、北北西は八幡通、北は磯上通に接する。
四丁目と五丁目の間を南北方向に国道2号が貫き、その先で東西方向へ折れて五丁目と六丁目の南を通る。歴史
明治32年(1899年)に神戸市葺合の一部から成立した。昭和6年(1931年)までは「葺合」を冠称して葺合浜辺通だった。はじめ八丁目までで、昭和49年(1974年)から六丁目までとなった。昭和6年(1931年)より葺合区、昭和55年(1980年)より中央区に所属。
沿革
明治40年(1907年)、神戸港の臨港鉄道東灘貨物駅(後の東灘信号場)~小野浜駅(後の神戸港駅)開通。
大正5年(1916年)、鉄道院が加納湾1万3千km2を埋め立て、臨港鉄道を延長。
大正7~11年(1918~1922年)の間に数回埋立地を編入。
大正15年(1926年)、神戸生糸検査所が神戸元町通から八丁目に移転。昭和2年(1927年)、ゴチック風所屋完成。昭和6年、国立移管。
昭和44年(1969年)、神戸商工貿易センタービル完成、神戸商工会議所などが入居。
昭和49年(1974年)、一部が小野浜町となり、磯上通一~八丁目を編入。人口統計
大正9年(1920年)の世帯数48、人口217。
昭和35年(1960年)の世帯数169、人口755。
昭和63年(1988年)の世帯数84、人口144。
平成17年国勢調査(2005年10月1日現在)における世帯数は462、人口590で内男性314人・女性276人。施設
五丁目/神戸商工貿易センタービル/六丁目/阪神バス神戸営業所/立正佼成会神戸教会/創価学会兵庫池田文化会館/かつて六丁目にはニューポートホテルがあった。
脚注