「大阪府 阪南市 淡輪」について
郵便番号 | 〒599-0234 |
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住所 | 大阪府 阪南市 淡輪 |
読み方 | おおさかふ はんなんし たんのわ |
この地域の 公式HP |
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地図 | |
地方公共 団体コード |
27232 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「大阪府 阪南市 淡輪」の読み方は「おおさかふ はんなんし たんのわ」です。
- 「大阪府 阪南市 淡輪」の郵便番号は「〒599-0234」です。
- 「大阪府 阪南市」の地方公共団体コードは「27232」です。
「淡輪」の概要 from Wikipedia
淡輪(たんのわ)は、大阪府泉南郡岬町の大字。本項では同地域にかつて存在した泉南郡淡輪村(たんのわむら)についても記す。
地理
岬町東部にあたる。北で大阪湾に面し、西で深日・孝子、東で阪南市箱作・箱の浦・淡輪・南山中・桑畑、南で和歌山県和歌山市直川・園部と隣接する。南海本線と国道26号が東西に横断する。山間部へ向かう府道等はない。南海本線には淡輪駅・みさき公園駅の2駅があり、みさき公園駅は開設時は南淡輪駅を称した。一部地域で住居表示が実施され、望海坂一 - 三丁目となっている。
河川
番川
山
俎石山/大福山/札立山/飯盛山/大曲山
沿革
幕末時点では日根郡淡輪村であった。常陸土浦藩領。
1870年(明治3年)2月 - 土浦藩領が堺県に移管。
1881年(明治14年)2月7日 - 第2次府県統合により大阪府の管轄となる。
1889年(明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、淡輪村が単独で自治体として発足。
1896年(明治29年)4月1日 - 所属郡が泉南郡に変更。
1955年(昭和30年)4月1日 - 淡輪村が深日町、孝子村、多奈川町と合併して岬町が発足。同日淡輪村廃止。同町大字淡輪となる。世帯数と人口
2015年(平成27年)10月1日現在(国勢調査)の世帯数と人口(国勢調査調べ)は以下の通り。
人口の変遷
国勢調査による人口の推移。
世帯数の変遷
国勢調査による世帯数の推移。
学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2018年2月時点)。
事業所
2016年(平成28年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通り。
鉄道
南海電気鉄道/南海本線/淡輪駅 - みさき公園駅(1957年に南淡輪駅から改称)/多奈川線/みさき公園駅
バス
ミニループバスみさき(中日臨海バスに委託)/基本路線/望海坂 - 海風館 - 淡輪駅 - みさき公園駅 - 岬中学校 - 深日小学校 - オークワ前 - 岬町役場 - 多奈川駅 - 楠木橋 - ピアッツァ5 - 小島住吉/淡輪・畑路線/飯盛山登山口 - みさきヶ丘団地 - みさき公園駅 - 岬町役場 - 多奈川駅 - 与田病院前 - 多奈川小学校 - ピアッツァ5
道路
国道26号/第二阪和国道(淡輪ランプ)/大阪府道752号和歌山阪南線(孝子越街道)/大阪府道259号淡輪停車場線
港湾
淡輪港
施設
せんなん里海公園(阪南市箱作にまたがる)/みさき公園/大阪ゴルフクラブ(岬町深日にまたがる)/岬郵便局/岬淡輪郵便局/岬町民体育館/大阪府立岬高等学校/岬町立淡輪小学校/淡輪保育所/たんのわ海浜会館/淡輪漁協/大阪府立青少年海洋センター総合ホール/淡輪ヨットハーバー/淡輪公民館/四区集会所/十二区集会所/十四区集会所/十七区集会所/別所の台集会所/みさきヶ丘自治会館/老人ホーム淡輪園/南大阪軽費老人ホーム/ブリヂストングリーンアリーナ岬/船守神社/西福寺/善照寺/西谷寺
史跡
西陵古墳/西小山古墳/淡輪ニサンザイ古墳(五十瓊敷入彦命墓)
日本郵便
郵便番号 : 599-0301(集配局:岬郵便局)。
参考文献
角川日本地名大辞典 27 大阪府/旧高旧領取調帳データベース
関連項目
大阪府の廃止市町村一覧/淡輪重政
外部リンク
岬町役場
関連ページ
【参考】
町域名に「淡輪」が含まれている住所一覧
- 同じ町域内で複数の郵便番号がある場合、別々にリスト表示しています。