「埼玉県 朝霞市 溝沼」について
郵便番号 | 〒351-0023 |
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住所 | 埼玉県 朝霞市 溝沼 |
読み方 | さいたまけん あさかし みぞぬま |
この地域の 公式HP |
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地図 | |
地方公共 団体コード |
11227 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「埼玉県 朝霞市 溝沼」の読み方は「さいたまけん あさかし みぞぬま」です。
- 「埼玉県 朝霞市 溝沼」の郵便番号は「〒351-0023」です。
- 「埼玉県 朝霞市」の地方公共団体コードは「11227」です。
「溝沼」の概要 from Wikipedia
溝沼(みぞぬま)は、埼玉県朝霞市の町名及び大字。現行行政地名は溝沼一丁目から溝沼七丁目及び大字溝沼。郵便番号は351-0023。
地理
埼玉県朝霞市中央部に位置する。黒目川の流れる低地と武蔵野台地がある。住居表示未実施の大字溝沼も残っており、例えばTMGあさか医療センターの住所は大字溝沼1340-1でこちらは丁目の付く溝沼から近いが、朝霞市南端に近い労働大学校の付近の住所も大字溝沼1983-2で飛び地状態となっており、かつての大字溝沼の広さを物語っている。
地価
住宅地の地価は2017年(平成29年)1月1日の公示地価によれば溝沼4-1-43の地点で18万7000円/m2となっている。
歴史
かつては溝沼村であった。
1889年(明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、膝折村・溝沼村・岡村・根岸村と合併し新座郡膝折村が成立、旧溝沼村は新座郡膝折村の大字溝沼となる。
1896年(明治29年)3月29日 - 郡制が施行され、翌月1日に新座郡が北足立郡に編入され、北足立郡膝折村となる。
1932年(昭和7年)5月1日 - 町制施行及び改称により、朝霞町の大字となる。
1967年(昭和42年)3月15日 - 市制施行により朝霞市の大字となる。
1970年(昭和45年)5月1日 -大字溝沼の一部が本町一丁目〜三丁目、幸町一丁目〜三丁目、栄町一丁目〜四丁目の各一部となる。
1977年(昭和52年)5月5日 - 第2次住居表示の実施に伴い、大字溝沼・大字岡の一部から溝沼一丁目〜七丁目が成立。また、境界変更の実施により、大字溝沼の一部が本町一丁目に編入される。
1981年(昭和56年)8月1日 - 大字溝沼の一部が泉水一丁目〜三丁目、三原一丁目〜五丁目の各一部となる。
2004年(平成16年)11月7日 - 大字溝沼の一部が青葉台一丁目、栄町五丁目の一部となる。また大字溝沼の一部が本町一丁目、二丁目に編入される。世帯数と人口
2017年(平成29年)10月1日現在の世帯数と人口は以下の通り。
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる。
鉄道
東武東上線が北東部の境界を走るが、駅は設置されていない。最寄り駅は朝霞駅(東上線)、又は北朝霞駅(JR武蔵野線)・朝霞台駅(東上線)。
道路
二本松通り/城山通り/埼玉県道79号朝霞蕨線(ひざおり通り)
河川
黒目川
施設
南朝霞公民館/朝霞市南朝霞公民館図書室/埼玉県南西部消防本部/朝霞市立朝霞第十小学校/朝霞市立朝霞第三中学校/TMGあさか医療センター/朝霞市立みぞぬま児童館/滝の根保育園/朝霞溝沼郵便局/独立行政法人労働政策研究・研修機構 労働大学校/滝の根公園/溝沼氷川神社/泉蔵寺 - 真言宗智山派の仏教寺院。
光善寺 - 真言宗智山派の仏教寺院。参考文献
「角川日本地名大辞典」編纂委員会『角川日本地名大辞典 11 埼玉県(増補版)』角川書店、1980年7月8日。ISBN 4040011104。
関連項目
埼玉県第4区