「石川県 加賀市 片山津町」について
郵便番号 | 〒922-0414 |
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住所 | 石川県 加賀市 片山津町 |
読み方 | いしかわけん かがし かたやまづまち |
この地域の 公式HP |
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地図 | |
地方公共 団体コード |
17206 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「石川県 加賀市 片山津町」の読み方は「いしかわけん かがし かたやまづまち」です。
- 「石川県 加賀市 片山津町」の郵便番号は「〒922-0414」です。
- 「石川県 加賀市」の地方公共団体コードは「17206」です。
補足事項
- ■f02: 小字毎に番地が起番されている町域。
「片山津町」の概要 from Wikipedia
…(747文字)
片山津町(かたやまづまち)は、かつて石川県江沼郡にあった町。現在の加賀市北東部に相当する。片山津温泉で知られた。
地理
東側は柴山潟に面している。旧動橋町との境には八日市川が流れ、現在では柴山潟から日本海へ向けて新堀川が流れる。尼御前岬があるのも旧片山津町の区域。
湖沼/柴山潟(加賀三湖)/河川/八日市川、新堀川歴史
1942年(昭和17年)11月3日 - 塩津村及び作見村が合併して、片山津町が発足する。片山津温泉は両村にまたがっており、行政上の利点もあっての合併だった。
1944年(昭和19年)10月11日 - 北陸本線の作見信号場が駅に昇格して作見駅(現・加賀温泉駅)が開業。
1951年(昭和26年) - 大字大畠及び大字千崎が統合して、大字美岬が新設する。
1954年(昭和29年)9月30日 - 片山津町及び篠原村が合併して、改めて片山津町が発足する。6大字を合わせ、当町は19大字となる。
1955年(昭和30年)4月1日 - 月津村の区域の内、大字柴山の区域を編入する。同日、月津村は小松市に編入する。
1958年(昭和33年)1月1日 - 大聖寺町、片山津町、橋立町、山代町、動橋町、南郷村、三谷村、三木村及び塩屋村が合併して、加賀市が発足する。19大字は加賀市の町名に継承。経済
江戸時代には大聖寺藩2代藩主の前田利明によって片山津温泉が発見された。近代になって本格的な開発が始まり、1877年(明治10年)に片山津最初の温泉旅館が開業した。
交通
国鉄北陸本線/作見駅(現在の加賀温泉駅)/北陸鉄道片山津線/片山津本町駅 - 片山津駅
娯楽
片山津映画劇場 - 映画館。
名所・旧跡・観光スポット
片山津温泉/柴山潟(加賀三湖)
関連項目
石川県の廃止市町村一覧