「東京都 江東区 猿江」について
郵便番号 | 〒135-0003 |
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住所 | 東京都 江東区 猿江 |
読み方 | とうきょうと こうとうく さるえ |
この地域の 公式HP |
※「東京都江東区」は、東京特別区です。
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地図 | |
地方公共 団体コード |
13108 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「東京都 江東区 猿江」の読み方は「とうきょうと こうとうく さるえ」です。
- 「東京都 江東区 猿江」の郵便番号は「〒135-0003」です。
- 「東京都 江東区」の地方公共団体コードは「13108」です。
- ■f03: 丁目を有する町域。
- 郵便番号を設定した町域(大字)が複数の小字を有しており、各小字毎に番地が起番されているため、町域(郵便番号)と番地だけでは住所が特定できない町域。
「猿江」の概要 from Wikipedia
猿江(さるえ)は、東京都江東区の地名で、旧深川区に当たる深川地域内。現行行政地名は猿江一丁目および猿江二丁目。住居表示実施済区域。
概要
深川地域東部の中でも数少ない江戸時代以前から陸地が広がるエリアであり、「深川猿江」の名で長く親しまれている町。
地理
深川地域の北東に位置し、墨田区(菊川)との区境に当たる。
河川・橋/大横川/猿江橋/小名木川/小名木川クローバー橋/小名木川橋/小松橋/新扇橋/横十間川/大島橋/猿江恩賜公園は猿江にはなく、住吉2丁目と毛利2丁目にまたがっている。地価
住宅地の地価は、2023年(令和5年)7月1日の公示地価によれば、猿江2-9-4の地点で64万円/m2となっている。
歴史
1923年(大正12年)9月1日の関東大震災では地区のほとんどが甚大な被害を受けたほか、1945年(昭和20年)3月10日の東京大空襲でも工場地帯であったため、本所区と並んで深川区はアメリカ軍の標的の中心となった場所としても知られている。
1934年(昭和9年)に、深川東町の一部、深川猿江裏町の一部、深川猿江町、深川本村町の一部、深川上大島町を合併し深川猿江町とし、1968年(昭和43年)に猿江となった。
町並みは江戸時代の長屋の町割りの名残で、細い路地が碁盤の目のように縦横に交差している。
戦前は、狭い路地に木造家屋がひしめく典型的な下町であったが、戦後の区画整理で狭い道は無くなり、最近では古い家も少なくなり、近年はマンションやアパートが立ち並ぶ住宅地になっている。地名の由来
地名の由来は、1058年頃(康平)に「源義家臣猿藤太」と書かれた鎧を着た武士の遺体がこの地の入江に流れ着き、住民たちが祠を建て手厚く弔ったという伝説による。海岸に面した漁師町だったとされ、既に江戸時代では猿江村と呼ばれていたことが当時の地図などから窺い知れる。
世帯数と人口
2023年(令和5年)1月1日現在(東京都発表)の世帯数と人口は以下の通り。
人口の変遷
国勢調査による人口の推移。
世帯数の変遷
国勢調査による世帯数の推移。
学区
区立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2023年4月時点)。
事業所
2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通り。
事業者数の変遷
経済センサスによる事業所数の推移。
従業員数の変遷
経済センサスによる従業員数の推移。
施設
行政/江東西税務署/東京都立墨東特別支援学校/扇橋閘門管理所/公園/猿江一丁目公園/猿江二丁目公園/施設/アサヒペン東京本社(登記上の本店は大阪市鶴見区)/大和自動車交通株式会社/FC東京深川グランド/ライフ深川猿江店/島忠 ホームズ江東猿江店/寺社/猿江神社/重願寺
交通
鉄道/東京メトロ半蔵門線 住吉駅 - 出入口が設けられており、都営新宿線への連絡通路が設けられている。 *東京メトロの住吉駅の所在地は猿江2丁目。
道路/東京都道465号深川吾嬬町線(四ツ目通り)日本郵便
郵便番号 : 135-0003(集配局 : 深川郵便局)。
関連項目
深川警察署 - 同町周辺の管轄に当たる。(所在地:木場)/深川消防署 - 同町周辺の管轄に当たる。(所在地:木場)/猿江恩賜公園 - 名称の由来は旧町名深川猿江裏町の流れを汲んだもの。
外部リンク
江東区