「大阪府 大阪市 天王寺区 生玉町」について
郵便番号 | 〒543-0071 |
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住所 | 大阪府 大阪市 天王寺区 生玉町 |
読み方 | おおさかふ おおさかしてんのうじく いくたまちょう |
この地域の 公式HP |
※「大阪市」は、政令指定都市です。
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地図 | |
地方公共 団体コード |
27109 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「大阪府 大阪市 天王寺区 生玉町」の読み方は「おおさかふ おおさかしてんのうじく いくたまちょう」です。
- 「大阪府 大阪市 天王寺区 生玉町」の郵便番号は「〒543-0071」です。
- 「大阪府 大阪市天王寺区」の地方公共団体コードは「27109」です。
「生玉町」の概要 from Wikipedia
生玉町(いくたまちょう)は、大阪府大阪市天王寺区にある町名。丁番を持たない単独町名。
地理
天王寺区の北西部に位置し、東に生玉前町、西に下寺町、南に生玉寺町、北東に中央区谷町および中寺、北西に同区高津と接している。
歴史
大坂城築城のため、安土桃山時代に当地へ遷座された生國魂神社とその神主屋敷・禰宜屋敷・社坊10坊が大半を占め、江戸時代に形成された寺町の生玉中寺町(12ヶ寺)・生玉寺町(14ヶ寺)のそれぞれ一部も含まれる。1873年(明治6年)に生玉社地は西成郡西高津村へ編入、生玉中寺町(12ヶ寺)は東成郡天王寺村へ編入、生玉寺町(14ヶ寺)は天王寺村と西高津村(齢延寺のみ)へ分割編入された。
1889年(明治22年)4月1日 西高津村が東成郡へ転属のうえ町村制を単独で施行し、東成郡西高津村となる。
1897年(明治30年)4月1日 大阪市へ編入され、東区西高津となる。
1900年(明治33年) 東区生玉町の町名を起立。
1925年(大正14年)4月1日 新設の天王寺区へ転属。
1943年(昭和18年)4月1日 千日前通以北が南区へ転属。
現在は中央区高津1丁目の一部となっている。
その後の境界変更により、生玉前町に含まれていた生玉中寺町(12ヶ寺)が当町と生玉寺町に含まれるようになった。寺町
現在、寺町の生玉中寺町12ヶ寺のうち7ヶ寺および生玉寺町14ヶ寺のうち1ヶ寺が当町に含まれている。
生玉中寺町(12ヶ寺)/生玉寺町(14ヶ寺)世帯数と人口
2019年(平成31年)3月31日現在の世帯数と人口は以下の通り。
人口の変遷
国勢調査による人口の推移。
世帯数の変遷
国勢調査による世帯数の推移。
事業所
2016年(平成28年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通り。
交通
大阪府道30号大阪和泉泉南線(谷町筋)
施設
生國魂神社/大阪市立生魂幼稚園/生玉公園
日本郵便
〒543-0071(集配局:天王寺郵便局)
出身・ゆかりのある人物
尼崎康定(尼崎造船取締役)/岡十郎(東洋捕鯨社長)
参考文献
人事興信所編『人事興信録 第6版』人事興信所、1921年。
人事興信所編『人事興信録 第14版 上』人事興信所、1943年。