「富山県 富山市 田刈屋」について
| 郵便番号 | 〒930-0897 |
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| 住所 | 富山県 富山市 田刈屋 |
| 読み方 | とやまけん とやまし たかりや |
| この地域の 公式HP |
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| 地図 | |
| 地方公共 団体コード |
16201 |
| 最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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| 周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「富山県 富山市 田刈屋」の読み方は「とやまけん とやまし たかりや」です。
- 「富山県 富山市 田刈屋」の郵便番号は「〒930-0897」です。
- 「富山県 富山市」の地方公共団体コードは「16201」です。
「田刈屋」の概要 from Wikipedia
…(711文字)
田刈屋(たかりや)は、富山県富山市の町名。桜谷地区センターが所在している。
地名の由来は、古く田畑を開墾しても家を構える人も無く、各々刈屋を設け作物を一時納めて置き、のちに村に持ち帰ったことにより、田の刈屋の名が村名になったという。大正初期には大字田刈村とも称した。地理
河川 神通川
歴史
天正年間、神通川本流は五艘村と当村付近の間を北へ流れていたことから、当村の開墾は神通川東遷後と思われる。
江戸時代は婦負郡駒見郷、富山藩領。1889年以降は婦負郡桜谷村の大字となり、当地に村役場が置かれた。
1899年には官設北陸鉄道(後の北陸本線、現在のあいの風とやま鉄道線)の富山駅が当地に設置された。以降1908年の旧路線廃止に伴い現在地に移転するまで、駅前町として運送店や宿屋、茶屋、そば屋、みやげもの屋などが建ち並び、人家が集まり、村の中心としての性格を強めた。1906年からの呉羽トンネルや神通川鉄橋の建設工事には、人夫が各地から集まり、にぎわいを見せた。旧富山駅廃止後は、跡地に金沢の工兵第九大隊の演習廠舎が設置された。
また、1903年5月には神通川の馳越線工事が完成し、木橋の神通大橋が架設された。
1920年に桜谷村が富山市へ編入されたことに伴い、田刈屋も富山市の大字となった。施設
桜谷地区センター/富山市立桜谷小学校
交通
道路、鉄道/富山県道7号富山八尾線、富山県道56号富山環状線(草島西線、重複区間)/富山県道208号小竹諏訪川原線/北陸新幹線/あいの風とやま鉄道線/高山本線/アクセス/富山地鉄バス 田刈屋バス停で下車/富山駅から1.5km
参考出典
『富山県の地名』平凡社
関連項目
富山市
関連ページ
【参考】
町域名に「田刈屋」が含まれている住所一覧
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