「新潟県 新潟市 秋葉区 田家」について
郵便番号 | 〒956-0836 |
---|---|
住所 | 新潟県 新潟市 秋葉区 田家 |
読み方 | にいがたけん にいがたしあきはく たい |
この地域の 公式HP |
※「新潟市」は、政令指定都市です。
|
地図 | |
地方公共 団体コード |
15105 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
|
周辺の施設、 ランドマーク等 |
|
- 「新潟県 新潟市 秋葉区 田家」の読み方は「にいがたけん にいがたしあきはく たい」です。
- 「新潟県 新潟市 秋葉区 田家」の郵便番号は「〒956-0836」です。
- 「新潟県 新潟市秋葉区」の地方公共団体コードは「15105」です。
- ■f03: 丁目を有する町域。
- 郵便番号を設定した町域(大字)が複数の小字を有しており、各小字毎に番地が起番されているため、町域(郵便番号)と番地だけでは住所が特定できない町域。
「田家(新潟市)」の概要 from Wikipedia
田家(たい)は、新潟県新潟市秋葉区の町字。現行行政地名は田家一丁目から田家三丁目と大字田家。住居表示は一丁目から三丁目が実施済み区域、大字が未実施区域。郵便番号は956-0836。
概要
1889年(明治22年)から現在の大字。及び1968年(昭和43年)から現在の町名。阿賀野川と信濃川に挟まれた新津丘陵北部に位置する。
もとは江戸時代から1889年(明治22年)まであった田家村の区域の一部で、地名の由来は開拓民が作った出小屋にちなむ。隣接する町字
北から東回り順に、以下の町字と隣接する。
中沢町/秋葉/草水町/小口/東島/程島/新津緑町/吉岡町歴史
丘陵の東麓に平安時代の窯跡があり、南東端の能代川に「天文2年の創設」という一之堰がある他、1718年(享保3年)の記録に村名が残る。
慶長年間から南東の山間に石油が涌出して採油され、享保年間頃から北西の丘陵地で茶の栽培が行われた。
明治20年代から丘陵山間地で石油採掘が盛んとなり、能代川沿岸に製油所が林立して新津油田の中心となったが、昭和初期に衰えた。また、石油業の盛行とともに茶業は衰退した。分立した町字
1889年(明治22年)以後に、以下の町字が分立。
中沢町(なかざわちょう)/1968年(昭和43年)に分立した町字。
秋葉(あきは)/1968年(昭和43年)に分立した町字。
滝谷町(たきやちょう)/1957年(昭和32年)に分立した町字。
草水町(くそうずちょう)/1957年(昭和32年)に分立した町字。
吉岡町(よしおかちょう)/1970年(昭和45年)に分立した町字。
新津緑町(にいつみどりまち)/1975年(昭和50年)に分立した町字。年表
1889年(明治22年)4月1日 : 合併により新津町の大字となる。
1951年(昭和26年)1月1日 : 新津町が市制を施行し、新津市の大字となる。
2005年(平成17年)3月21日 : 合併により新潟市の大字となる。
2007年(平成19年)4月1日 : 新潟市の政令指定都市移行により、秋葉区の大字となる。世帯数と人口
2018年(平成30年)1月31日現在の世帯数と人口は以下の通り。
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる。
主な企業・施設
新津田家郵便局/新津カントリークラブ
交通
新潟県道320号新津小須戸線
脚注
注釈/出典
参考文献
角川日本地名大辞典 編纂委員会『角川日本地名大辞典 15 新潟県』(株)角川書店、1989年10月8日。ISBN 4-04-001150-3。
関連項目
田家 (曖昧さ回避)
関連ページ
【参考】
町域名に「田家」が含まれている住所一覧
都道府県 | 市区町村 | 町域. |
---|---|---|
1北海道 | はこだてし函館市 | たやちょう田家町 |
2青森県 | かみきたぐんしちのへまち上北郡七戸町 | つくたいえのまえ附田家ノ前 |
15新潟県 | にいがたしあきはく新潟市秋葉区 | たい田家 |
16富山県 | くろべし黒部市 | たいえしん田家新 |
16富山県 | くろべし黒部市 | たいがぐち田家角内 |
16富山県 | くろべし黒部市 | たいえの田家野 |
- 同じ町域内で複数の郵便番号がある場合、別々にリスト表示しています。