「東京都 練馬区 田柄」について
| 郵便番号 | 〒179-0073 |
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| 住所 | 東京都 練馬区 田柄 |
| 読み方 | とうきょうと ねりまく たがら |
| この地域の 公式HP |
※「東京都練馬区」は、東京特別区です。
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| 地図 | |
| 地方公共 団体コード |
13120 |
| 最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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| 周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「東京都 練馬区 田柄」の読み方は「とうきょうと ねりまく たがら」です。
- 「東京都 練馬区 田柄」の郵便番号は「〒179-0073」です。
- 「東京都 練馬区」の地方公共団体コードは「13120」です。
- ■f03: 丁目を有する町域。
- 郵便番号を設定した町域(大字)が複数の小字を有しており、各小字毎に番地が起番されているため、町域(郵便番号)と番地だけでは住所が特定できない町域。
「田柄」の概要 from Wikipedia
田柄(たがら)は、東京都練馬区の町名。住居表示実施済み区域。現行行政地名は田柄一丁目から五丁目。
地理
練馬区の北部に位置する。北部は光が丘、板橋区赤塚新町、東部は北町、南部は春日町、西部は光が丘とそれぞれ接する。
地価
住宅地の地価は、2025年(令和7年)1月1日の公示地価によれば、田柄2-35-20の地点で49万8000円/m2、田柄3-22-4の地点で42万5000円/m2、田柄5-18-13の地点で46万円/m2となっている。
歴史
旧・武蔵国豊島郡上練馬村小名上田柄。田柄という地名は古くから存在した。上練馬村と下練馬村にまたがり、区別のため上練馬側は上田柄といい現在の光が丘のあたりまで、下練馬川端も田柄といい現在の北町の自衛隊練馬駐屯地あたりまでを指す広大な範囲であった。
上田柄は東田柄・中田柄・西田柄・前田柄・北田柄・田柄谷(たがらや)・田柄久保(たがらくぼ)といった字に分かれていた。1932年(昭和7年)の板橋区成立時に練馬田柄町となり、1949年(昭和24年)1月1日に冠を外して田柄町となった。1967年(昭和42年)10月1日に住居表示を実施して現行の田柄一丁目から五丁目となった。地名の由来
1639年の検地帳に見られる古い地名だが、その由来は定かでない。
町名の変遷
板橋区成立時の町名改称は以下のとおり。
世帯数と人口
2025年(令和7年)4月1日現在(練馬区発表)の世帯数と人口は以下の通り。
人口の変遷
国勢調査による人口の推移。
世帯数の変遷
国勢調査による世帯数の推移。
学区
区立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2022年7月現在)。
事業所
2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通り。
事業者数の変遷
経済センサスによる事業所数の推移。
従業員数の変遷
経済センサスによる従業員数の推移。
農業
販売農家数:26戸/農業就業人口:62人/経営耕地面積:1632a/田:5a/畑:1,052a/樹園地:575a/主要農作物作付面積/キャベツ:541a/ばれいしょ:89a/ダイコン:173a/ほうれんそう:255a/(2000年(平成12年)2月1日現在、「練馬区統計書平成17年版 農業センサス」より。なお、ここに掲載したのは農業集落名が「田柄町」となっている農家。)ほうれんそうの作付面積は区内で最も多い。経営耕地面積が1632aとなっているように区内では比較的広い農地を抱えている(32集落中第5位、区内全体の約6%)ものの、宅地化の影響で農業は縮小しつつある。
工業
工場数:51(2003年(平成15年)12月現在「練馬区統計書平成17年版 工業統計調査」より)/従業者数:231人/常用労働者:191人/事業主・家族従業者:40人/製造品出荷額等:170,985(万円)/付加価値額:109,427(万円)
出身有名人
ケイ・グラント
日本郵便
郵便番号 : 179-0073(集配局 : 光が丘郵便局)。
関連項目
田柄川 - 域内では暗渠化されている。
東京都立田柄高等学校 - 田柄を名乗るが、光が丘に所在。
峰崎部屋 - 田柄にある相撲部屋。脚注