「神奈川県 川崎市 宮前区 白幡台」について
郵便番号 | 〒216-0025 |
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住所 | 神奈川県 川崎市 宮前区 白幡台 |
読み方 | かながわけん かわさきしみやまえく しらはただい |
この地域の 公式HP |
※「川崎市」は、政令指定都市です。
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地図 | |
地方公共 団体コード |
14136 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「神奈川県 川崎市 宮前区 白幡台」の読み方は「かながわけん かわさきしみやまえく しらはただい」です。
- 「神奈川県 川崎市 宮前区 白幡台」の郵便番号は「〒216-0025」です。
- 「神奈川県 川崎市宮前区」の地方公共団体コードは「14136」です。
- ■f03: 丁目を有する町域。
- 郵便番号を設定した町域(大字)が複数の小字を有しており、各小字毎に番地が起番されているため、町域(郵便番号)と番地だけでは住所が特定できない町域。
「白幡台」の概要 from Wikipedia
白幡台(しらはただい)は、神奈川県川崎市宮前区の町名。現行行政地名は白幡台1丁目及び白幡台2丁目、住居表示未実施区域。
地理
宮前区の北部に位置し、大半が台地上に所在する。町域の多くを、川崎市住宅供給公社による白幡台団地と分譲地が占めている。
白幡台は北端から北東にかけて平に、南東から南端では南平台に、西端では初山に接している。これらの町域はすべて宮前区であり、白幡台は市境や区境には接していない。面積
面積は以下の通り。
地価
住宅地の地価は、2023年(令和5年)7月1日時点の神奈川県地価調査によれば、白幡台1丁目7番7の地点で16万3000円/m²となっている。
歴史
江戸時代の当地は、「狢沢」と呼ばれる山林地帯の一部であり、武蔵国橘樹郡平村の天台と、同郡下菅生村の初山の一部であった。
明治はじめの地租改正期には、平村字宮ノ谷(みやのやと)、菅生村字初山の各一部となった。1889年(明治22年)の町村制施行に合わせて、平村や菅生村など4村が合併して向丘村が成立し、さらには1938年に向丘村が川崎市に編入されたが、当地の地名は旧村が大字に変わった程度で、大きな変化はなかった。
戦時中には当地の大半が陸軍の演習地として接収されたが、戦後に解放され、1951年(昭和26年)には解放された土地が大字向ヶ丘となり、当地は川崎市大字向ヶ丘字南平・字菅生、そして接収されなかった川崎市大字平字宮ノ谷の各一部となった。1971年(昭和46年)に宅地造成が行われたことにより、白幡台が成立した。地名の由来
近隣に鎮座する白幡八幡大神の「白幡」と、旧名である天台の「台」をとって白幡台とされた。
世帯数と人口
2024年(令和6年)6月30日現在(川崎市発表)の世帯数と人口は以下の通り。
人口の変遷
国勢調査による人口の推移。
世帯数の変遷
国勢調査による世帯数の推移。
学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2022年3月時点)。
事業所
2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通り。
事業者数の変遷
経済センサスによる事業所数の推移。
従業員数の変遷
経済センサスによる従業員数の推移。
鉄道
当地の地下を武蔵野南線が通過するが、同線は基本的に貨物線であり、また域内に同線を利用可能な駅施設も存在しない。
バス
当地に乗り入れる路線バスは存在しないが、近隣の道路を川崎市バスが経由しているので、それを利用することができる。
教育
当地にはかつて川崎市立白幡台小学校附属幼稚園が所在したが、2002年に閉園となった。
日本郵便
郵便番号 : 216-0025(集配局 : 宮前郵便局)
警察
町内の警察の管轄区域は以下の通り。
脚注