「埼玉県 行田市 真名板」について
郵便番号 | 〒361-0013 |
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住所 | 埼玉県 行田市 真名板 |
読み方 | さいたまけん ぎょうだし まないた |
この地域の 公式HP |
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地図 | |
地方公共 団体コード |
11206 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「埼玉県 行田市 真名板」の読み方は「さいたまけん ぎょうだし まないた」です。
- 「埼玉県 行田市 真名板」の郵便番号は「〒361-0013」です。
- 「埼玉県 行田市」の地方公共団体コードは「11206」です。
「真名板」の概要 from Wikipedia
真名板(まないた)は、埼玉県行田市の大字。郵便番号は361-0013。本項では同地域にかつて存在した北埼玉郡真名板村(まないたむら)についても記す。
地理
行田市東端部に位置する。西で下須戸・藤間・小針、南で関根、北で羽生市下新郷、東で加須市串作・阿良川・外田ヶ谷に接する。埼玉県道32号鴻巣羽生線が縦断し、北端のおおむね羽生市との境界線上を埼玉県道128号(旧国道125号)が通過する。西端で見沼代用水に接する。
河川
星川(見沼代用水)/関根落
沿革
幕末時点では埼玉郡真名板村であった。知行は旗本蜂屋氏・内藤2氏・藤方氏・戸田氏の相給。
1868年(慶応4年)6月19日 - 武蔵知県事・山田政則(忍藩士)の管轄となる。
1869年(明治2年)/1月10日 - 山田政則知県事が宮原忠英に交代。
1月13日 - 武蔵知県事・宮原忠英の管轄区域に大宮県を設置、同県の管轄となる。県庁は東京府馬喰町に置かれる。
9月29日 - 県庁が浦和に置かれ浦和県に改称。
1871年(明治4年)11月13日 - 第1次府県統合により埼玉県の管轄となる。
1879年(明治12年)3月 - 郡区町村編制法の埼玉県での施行により北埼玉郡の所属となる。
1889年(明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、北埼玉郡真名板村が単独で自治体を形成。太田村・藤間村・関根村と太田組合村を結成し、組合役場を太田村大字下須戸に設置。
1901年(明治34年)10月15日 - 太田組合村を解消し、4村の区域をもって改めて太田村が発足。同日真名板村廃止。太田村の大字真名板となる。
1957年(昭和32年)3月31日 - 太田村が行田市に編入され消滅。太田村の大字は行田市の大字となる。世帯数と人口
2017年(平成29年)10月1日現在の世帯数と人口は以下の通り。
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる。
交通
地内に鉄道は敷設されていない。
バス
朝日自動車/鴻巣駅 - 新落合橋線/免許センター - 鴻巣駅 - 新落合橋 - 真名板十字路/行田市内循環バス/東循環コース(協同観光バスに委託)/行田市バスターミナル - 教育文化センター前 - 古代蓮の里 - 地域文化センター - 太田公民館 - 行田市駅前 - 行田市バスターミナル
道路
埼玉県道128号熊谷羽生線(旧国道125号)/埼玉県道32号鴻巣羽生線
施設
行田市立太田東小学校/行田市地域文化センター/行田真名板郵便局/真名板集会所/東自治会館/JA全農さいたま行田センター/久伊豆神社/全龍寺
史跡
真名板高山古墳 - 埼玉県指定史跡
参考文献
「角川日本地名大辞典」編纂委員会『角川日本地名大辞典 11 埼玉県』角川書店、1980年7月8日。ISBN 4040011104。 /旧高旧領取調帳データベース
関連項目
埼玉県の廃止市町村一覧/埼玉県第12区
外部リンク
行田市