「兵庫県 神戸市 垂水区 神和台」について
郵便番号 | 〒655-0851 |
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住所 | 兵庫県 神戸市 垂水区 神和台 |
読み方 | ひょうごけん こうべしたるみく しんわだい |
この地域の 公式HP |
※「神戸市」は、政令指定都市です。
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地図 | |
地方公共 団体コード |
28108 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「兵庫県 神戸市 垂水区 神和台」の読み方は「ひょうごけん こうべしたるみく しんわだい」です。
- 「兵庫県 神戸市 垂水区 神和台」の郵便番号は「〒655-0851」です。
- 「兵庫県 神戸市垂水区」の地方公共団体コードは「28108」です。
- ■f03: 丁目を有する町域。
- 郵便番号を設定した町域(大字)が複数の小字を有しており、各小字毎に番地が起番されているため、町域(郵便番号)と番地だけでは住所が特定できない町域。
「神和台」の概要 from Wikipedia
神和台(しんわだい)は、兵庫県神戸市垂水区にある町名。一丁目から三丁目がある。郵便番号は655-0851。
地理
名谷町の中山地区の一部が、積水ハウスによって造成されてできた住宅地。開発された区画は617区画、面積は22万平方メートルであった。垂水区のほぼ北東端にある丘陵地に位置する。面積は21.9haに及ぶ。東・南は名谷町、西は名谷町、小束山、北は西区学園東町に接する。地番整理済区域。
歴史
1976年(昭和51年)に、名谷町字湯屋谷、字賀市、多聞町字高塚山の各一部から神和台一〜三丁目が成立した。1977年(昭和52年)に、積水ハウスが「名谷神和台」として分譲を開始した。
地名の由来
『垂水の今と昔』では、名谷町の奥畑地区へと接続する地域であり、そこにある大歳神社に因んで付けたとする。
世帯数と人口
2021年(令和3年)12月31日現在の世帯数と人口は以下の通り。
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる。
交通
2021年3月までは地域内をバスなど交通機関はなく、住人のほとんどが近隣の山陽バス、神戸市バスの神和台口停留所、または学園緑が丘停留所から学園都市駅、垂水駅、名谷駅方面へ通勤、通学に利用されている。
住人の高齢化が進み神和台口バス停までの距離が長く、団地内のバスの乗り入れが永年の願いであった。
2021年4月より山陽バスS15系統が運行開始。「神和台3丁目」「神和台南公園前」「神和台1丁目」のバス停が設置され、造成から約45年めに初めてバスが地域内を通った。ただし便数は9時台~16時台に1日5~6本のみの運行。施設
公共/神和台自治会集会所 - 神和台二丁目11番地の10/神和台緑地/郵便局/神戸神和台簡易郵便局 - 名谷町字湯屋谷2237番地の10
参考文献
「角川日本地名大辞典」編纂委員会・竹内理三 編『角川日本地名大辞典 28 兵庫県』角川書店、1988年。ISBN 978-4040012803。 /神戸史学会 編『神戸の町名 改訂版』神戸新聞総合出版センター、2007年。ISBN 978-4-343-00437-6。 /片岡善亀 編『垂水の今と昔』神戸深江生活文化史料館、1995年。