「千葉県 印西市 笠神」について
郵便番号 | 〒270-2322 |
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住所 | 千葉県 印西市 笠神 |
読み方 | ちばけん いんざいし かさがみ |
この地域の 公式HP |
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地図 | |
地方公共 団体コード |
12231 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「千葉県 印西市 笠神」の読み方は「ちばけん いんざいし かさがみ」です。
- 「千葉県 印西市 笠神」の郵便番号は「〒270-2322」です。
- 「千葉県 印西市」の地方公共団体コードは「12231」です。
「笠神 (印西市)」の概要 from Wikipedia
笠神(かさがみ)は、千葉県印西市の大字。郵便番号は270-2322。
地理
北は本埜小林、将監、松木、北東は中田切、下井、東は酒直卜杭、長門屋、甚兵衛、立埜原、南東は和泉屋、佐野屋、川向、南は押付、下曽根、行徳、南西は中根、滝、西は物木、北西は小林、物木に隣接している。
小字
小字は以下の通り/新畑(しんばた)/細割(ほそわり)/鳴戸(なると)/埜畑(やはた)/八畝(はっせ)/下埜畑(しもやはた)/下鳴戸(しもなると)/下細割(しもほそわり)/川向(かわむかい) - 一部が川向となる。
南川向(みなみかわむかい)/南前(みなみまえ)/五斗蒔(ごとまき)/下五斗蒔(しもごとまき)/東前(ひがしまえ)/舟戸(ふなど)/根古屋(ねごや)/笠神前(かさがみまえ)/下池(したいけ)/町田(まちだ)/作万橋(さくまんばし)/界田(さかいだ)/須賀前(すかまえ)/井谷里(いやり)/丸沼(まるぬま)/丸沼中通(まるぬまなかどおり)/徒越(かちごし)/梵天地(ぼんてんち)/沖田(おきだ)/長町(ながまち)/湯賀池(ゆがいけ)/中池(なかいけ)/馬渡(まわたし)/郷(ごう)/向辺田(むかいへだ)/金剛院(こんごういん)/下徒越(しもかちごし)/出津(でづ)/野原(やわら)歴史
江戸期は笠神村であり、下総国印旛郡印西領のうち。寛文3年から幕府領、元禄14年から佐倉藩領、享保8年から淀藩領。なお、天明6年印旛沼干拓事業に際し、一時期上知され幕府領となっている。慶長7年に検地が行われ、村高384石余、延宝元年の新田検地で笠神埜原開発分516石余加増、「元禄郷帳」「天保郷帳」「旧高旧領」ともに901石余。天保14年明細帳によれば、反別125町8反余、ほかに藩御用林1か所2町8反余、白井村・我孫子村の助郷村。なお、享保8年「淀領郷村帳」によれば、本年貢のほかに野手米1石5升・夫役永1貫873文7分・百姓林銭永35文を上納している(田辺家文書)。明暦2年埜地をめぐる小林村との争論で当村百姓3名が極刑となるが、埜地が当村の帰属となり、のち三義人として供養された(印旛郡誌)。神社は愛宕明神・鳥見明神・蘇波鷹明神・笠神宮・熊野権現、寺院は天台宗南陽院・性善院・戒行寺など。明治6年千葉県に所属。明治22年本郷村の大字となる。
年表
1873年(明治6年) - 千葉県に所属。
1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行し、竜腹寺村、笠神村、中根村、滝村、物木村、荒野村、角田村、惣深新田飛地が合併し印旛郡本郷村が発足。本郷村大字笠神となる。
1913年(大正2年)4月1日 - 本郷村・埜原村が合併し、本埜村が発足。本埜村笠神となる。
笠神字川向の一部が川向となる。
2010年(平成22年)3月23日 - 印旛村・本埜村が印西市に編入。印西市笠神となる。世帯数と人口
2017年(平成29年)10月31日現在の世帯数と人口は以下の通り。
施設
印西市役所本埜支所/印西市立本埜中学校/本埜学校給食センター/本埜保健センター/印西警察署本埜駐在所/笠神青年館/向公会堂/下井公会堂/南陽院/弁天堂/下井鳥見神社/愛宕神社/熊野神社/日枝神社/浅間神社/蘇羽鷹神社/笠神社/笠神機場/笠神補給機場
道路
都道府県道/千葉県道291号印西印旛線
脚注
関連ページ
【参考】
町域名に「笠神」が含まれている住所一覧
都道府県 | 市区町村 | 町域. |
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4宮城県 | たがじょうし多賀城市 | かさがみ笠神 |
12千葉県 | いんざいし印西市 | かさがみ笠神 |
21岐阜県 | みのし美濃市 | かさがみ笠神 |
21岐阜県 | ときし土岐市 | ひだあさのかさがみちょう肥田浅野笠神町 |
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