「神奈川県 足柄下郡 箱根町 箱根」について
郵便番号 | 〒250-0521 |
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住所 | 神奈川県 足柄下郡 箱根町 箱根 |
読み方 | かながわけん あしがらしもぐんはこねまち はこね |
この地域の 公式HP |
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地図 | |
地方公共 団体コード |
14382 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「神奈川県 足柄下郡 箱根町 箱根」の読み方は「かながわけん あしがらしもぐんはこねまち はこね」です。
- 「神奈川県 足柄下郡 箱根町 箱根」の郵便番号は「〒250-0521」です。
- 「神奈川県 足柄下郡箱根町」の地方公共団体コードは「14382」です。
「箱根 (箱根町)」の概要 from Wikipedia
箱根(はこね)は、神奈川県足柄下郡箱根町の大字。箱根関所跡や箱根峠で知られる。
箱根エリア全体と区別するために、観光案内等ではこの地域を便宜上、「箱根町(はこねまち)」と呼ぶことが多い。地理
箱根町の南西部に位置する町で、箱根町の畑宿、元箱根、湯河原町の鍛冶屋、宮上、静岡県田方郡函南町の桑原、同県三島市の佐野、および同県裾野市の茶畑と隣接する。
町の北側に箱根火山の堰止湖である芦ノ湖が広がる。箱根海賊船や芦ノ湖遊覧船の発着場である箱根町港前の国道1号沿いには土産物店などが並び、観光客でにぎわう。港の周辺には箱根関所跡や箱根駅伝の芦ノ湖折り返し地点がある。南側は箱根山外輪山の峰々が連なり、東海道である国道1号が箱根峠で外輪山の稜線を越える。歴史
『新編相模国風土記稿』の記載によると元和4年(1618年)に箱根宿が設置されたが、このとき、江戸幕府は箱根権現(箱根神社)の門前町であった地域(現在の箱根町元箱根)に宿場を設けようとしたが地元の反対にあって失敗したため、現在の箱根町箱根の地域に宿場を設置したとされる。
当時の住民は小田原宿・三島宿から50軒ずつ移住させられたとされ、箱根町箱根に現在残る「小田原町」「三島町」の字は、この移住に由来するとされる。また、「小田原町」は小田原藩が、「三島町」は三島代官所(後に韮山代官所)が管轄するという、異なる領主が併存する特殊な統治体制だったとされる。史跡
箱根関所跡 - 2007年3月に復元。
箱根駅伝記念碑世帯数と人口
2020年(令和2年)10月1日現在(国勢調査)の世帯数と人口(総務省調べ)は以下の通り。
人口の変遷
国勢調査による人口の推移。
世帯数の変遷
国勢調査による世帯数の推移。
事業所
2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通り。
事業者数の変遷
経済センサスによる事業所数の推移。
従業員数の変遷
経済センサスによる従業員数の推移。
施設
箱根関所資料館/箱根駅伝ミュージアム/箱根駅伝記念広場/函嶺・ふる里集蔵館/芦ノ湖野草園/箱根オルゴール館/箱根ホテル/駒形神社/毘沙門天社/本還寺/万福寺/興禅寺/本迹寺/芦ノ湖温泉
鉄道
地内に鉄道はない。
バス
箱根登山バス/伊豆箱根バス/東海バス/小田急ハイウェイバス
道路
箱根新道/芦ノ湖大観IC/箱根峠IC/神奈川県道75号湯河原箱根仙石原線/神奈川県道737号長尾芦川線/芦ノ湖スカイライン
水運
箱根町港/箱根海賊船/箱根関所跡港/芦ノ湖遊覧船
日本郵便
郵便番号 : 250-0521(集配局 : 箱根宮ノ下郵便局)。
参考文献
「早川庄 箱根宿」『大日本地誌大系』 第37巻新編相模国風土記稿2巻之27村里部足柄下郡巻之6、雄山閣、1932年8月。NDLJP:1179210/42。
関連項目
箱根町/芦ノ湖
外部リンク
箱根の温泉公式ガイド - 芦ノ湖・芦之湯エリア
関連ページ
【参考】
町域名に「箱根」が含まれている住所一覧
都道府県 | 市区町村 | 町域. |
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13東京都 | にしたまぐんみずほまち西多摩郡瑞穂町 | はこねがさき箱根ケ崎 |
13東京都 | にしたまぐんみずほまち西多摩郡瑞穂町 | はこねがさきひがしまつばら箱根ケ崎東松原 |
13東京都 | にしたまぐんみずほまち西多摩郡瑞穂町 | はこねがさきにしまつばら箱根ケ崎西松原 |
14神奈川県 | あしがらしもぐんはこねまち足柄下郡箱根町 | もとはこね元箱根 |
14神奈川県 | あしがらしもぐんはこねまち足柄下郡箱根町 | はこね箱根 |
22静岡県 | たがたぐんかんなみちょう田方郡函南町 | みなみはこねだいやらんど南箱根ダイヤランド |
22静岡県 | たがたぐんかんなみちょう田方郡函南町 | くわはらはこねとうげ桑原箱根峠 |
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