「千葉県 船橋市 米ケ崎町」について
郵便番号 | 〒273-0861 |
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住所 | 千葉県 船橋市 米ケ崎町 |
読み方 | ちばけん ふなばしし こめがさきちょう |
この地域の 公式HP |
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地図 | |
地方公共 団体コード |
12204 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「千葉県 船橋市 米ケ崎町」の読み方は「ちばけん ふなばしし こめがさきちょう」です。
- 「千葉県 船橋市 米ケ崎町」の郵便番号は「〒273-0861」です。
- 「千葉県 船橋市」の地方公共団体コードは「12204」です。
「米ケ崎町」の概要 from Wikipedia
…(738文字)
米ケ崎町(こめがさきちょう)は、千葉県船橋市の地名。郵便番号は273-0861。
地理
千葉県船橋市の地理的中央部に位置する。北で高根町、東で飯山満町、南で東町、西で夏見と隣接する。道路沿の集落及びロードサイド店舗の他は殆どが農地。海老川水系の飯山満川(南部)・宮前川(北部)が流れており稲作が盛ん。
河川
飯山満川/宮前川
歴史
米ケ崎町は隣接している夏見と大きな関係がある。もともと夏見の一帯が伊勢神宮の荘園とされ、夏見御厨と呼ばれた頃にはその一部になっていたとされる。その頃に中世城址があったが崩された。その後、寛文年間頃は佐倉藩領、元禄年間頃は幕府の代官領と旗本曽雌氏の知行地とされている。
1889年(明治22年)に町村制施行により八栄村の大字「米ケ崎」となる。1940年(昭和15年)に「米ケ崎町」となり現在に至る。地名の由来
日本武尊(やまとたけるのみこと)が夕日神社を夏見に祀り、その年の新穀を捧げて「新嘗祭」をした時、この土地から真っ先に米を奉納した。(伝説)/「崎」は突き出た台地を意味する。実際の地形に合っている。
「込」で古代牧場の追込場のある岬を意味する。
こま(細)が転じたもので、小さな岬状の台地を意味する。
など諸説あるが未詳。世帯数と人口
2017年(平成29年)11月1日現在の世帯数と人口は以下の通り。
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる
交通
最寄駅はJR総武線(各駅停車)東船橋駅あるいは東葉高速鉄道東葉高速線飯山満駅。
町域東部に千葉県道8号船橋我孫子線が通っている。
元々は大正時代に未成線である船橋鉄道の経由地となった。参考文献
「ふるさとの地名」船橋市の地名を探る(船橋市史談会)
脚注