「兵庫県 三木市 細川町垂穂」について
郵便番号 | 〒673-0703 |
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住所 | 兵庫県 三木市 細川町垂穂 |
読み方 | ひょうごけん みきし ほそかわちょうたるほ |
この地域の 公式HP |
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地図 | |
地方公共 団体コード |
28215 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「兵庫県 三木市 細川町垂穂」の読み方は「ひょうごけん みきし ほそかわちょうたるほ」です。
- 「兵庫県 三木市 細川町垂穂」の郵便番号は「〒673-0703」です。
- 「兵庫県 三木市」の地方公共団体コードは「28215」です。
「細川町垂穂」の概要 from Wikipedia
細川町垂穂(ほそかわちょうたるほ)は、兵庫県三木市にある大字。旧・美嚢郡細川村大字垂穂。郵便番号は673-0703。
地理
細川地区の中央部、小川川の上流あたりに位置する。元々は下芝原・谷口・鍛冶分レ・法輪寺に分立していたが、1872年に合併して現在の地内になった。地名の由来は御酒神社の伝承で豊かな実りを願う意味の「垂穂」から。東側は細川町中里・神戸市北区淡河町勝雄、西側は細川町豊地・細川町桃津・細川町増田・細川町細川中、南側は志染町大谷・志染町井上・志染町志染中、北側は口吉川町蓮花寺に接する。
旧村の由来
下芝原 - 上芝原と同じく口吉川町笹原の地であることから。
谷口 - 谷の入口であることから。
鍛冶分レ - 吉川町鍛冶屋より分かれて、鍛冶職人が住んでいたことから。
法輪寺 - 法輪寺が位置することから。成立から町村制施行まで
1872年 - 5村が合併して垂穂村になる。
町村制施行以降
1889年 - 町村制施行により、垂穂村から美嚢郡細川村大字垂穂となる。
1954年6月1日 - 三木市編入に伴い、三木市細川町垂穂になる。
2009年12月18日 - 当地内を通過する兵庫県道85号神戸加東線槙山バイパスが供用開始。世帯数と人口
2022年(令和4年)2月28日現在の世帯数と人口は以下の通り。
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる。
施設
グリーンピア三木/三木ゴルフクラブ/関西国際大学硬式野球部寮/小神神社/鍛冶公民館/谷口公民館
鉄道
地内には鉄道は走っていない。
バス
神姫バス/みっきぃバス
道路
兵庫県道85号神戸加東線/槙山バイパス/兵庫県道355号楠原三木線
参考文献
神戸新聞総合出版センター・編 編『兵庫県の難読地名がわかる本』(第一刷発行)のじぎく文庫、2006年12月28日。ISBN 4-343-00382-5。 /播中社印刷所 編『三木の地名録』(初版第1刷)福本錦嶺、2003年1月1日。
脚注