「福岡県 福岡市 博多区 綱場町」について
| 郵便番号 | 〒812-0024 |
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| 住所 | 福岡県 福岡市 博多区 綱場町 |
| 読み方 | ふくおかけん ふくおかしはかたく つなばまち |
| この地域の 公式HP |
※「福岡市」は、政令指定都市です。
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| 地図 | |
| 地方公共 団体コード |
40132 |
| 最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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| 周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「福岡県 福岡市 博多区 綱場町」の読み方は「ふくおかけん ふくおかしはかたく つなばまち」です。
- 「福岡県 福岡市 博多区 綱場町」の郵便番号は「〒812-0024」です。
- 「福岡県 福岡市博多区」の地方公共団体コードは「40132」です。
「綱場町」の概要 from Wikipedia
綱場町(つなばまち)は、福岡県福岡市博多区の町名。現行の行政地名は、綱場町。面積は5.80ヘクタール。2023年1月末現在の人口は447人。郵便番号は812-0024。
地理
福岡市都心部の中央区天神などの東方、博多区の北部に位置する。北西で奈良屋町、北東で中呉服町、南東で店屋町、南西で下川端町と隣接する。町域内は主にオフィスビル用地として土地利用がなされている。一部小規模な店舗も建ち並び、商店街「綱場町本通り会」を構成している。
都市計画
都市計画に関しては、「福岡市都市計画マスタープラン」において、都市機能を支援する業務施設・商業施設が共存する「複合市街地ゾーン」として位置づけられている。用途地域は、全域が商業地域に指定されている。
語源
地名の「綱場」は、菅原道真が袖湊(そでのみなと)から上陸する際に、敷物がなかったので漁人などが綱を輪にして献上したことにちなむ。また、「繋ぐ(つなぐ)・端(は)」が語源で、原義は息の浜(おきのはま)と博多浜の両陸地を繋ぐあたりとの説もある。
江戸時代
江戸期は博多の1町。博多祇園山笠や博多松囃子(博多どんたく)の運営における構成単位である流の一つである「石堂流」(現在の恵比須流)の一部。箱崎と福岡部を結ぶ六町筋の一つで、中間町と掛町の間に立地。近世以来の博多商人の町であった。
町域の変遷
現在の地名は、1966年(昭和41年)における住居表示の実施に伴う地名変更によって定められたものであり、その実施前後の地名は次表のとおり。
人口
綱場町の人口の推移を福岡市の住民基本台帳(公称町別)に基づき示す(単位:人)。集計時点は各年9月末現在。
鉄道
福岡市地下鉄箱崎線が地区の南東側を通っており、呉服町、店屋町および綱場町にまたがる位置に呉服町駅がある。
バス
西鉄バスの路線があり、「土井町」と「蔵本」の2停留所が設置されている。また、隣の呉服町内にある「呉服町」停留所も近い。
道路
主な幹線道路は次の通り。
学校
町内に学校は存在しないが、校区については、小学校区、中学校区についてそれぞれ次の学校の校区に属する。
小学校:博多小学校(奈良屋町1番38号)/中学校:博多中学校(対馬小路13番40号)名所・旧跡
綱敷天満宮 所在地:綱場町5番7号北緯33度35分49.07秒 東経130度24分26.43秒
関連項目
福岡市の地名