「京都府 南丹市 美山町上平屋」について
郵便番号 | 〒601-0721 |
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住所 | 京都府 南丹市 美山町上平屋 |
読み方 | きょうとふ なんたんし みやまちょうかみひらや |
この地域の 公式HP |
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地図 | |
地方公共 団体コード |
26213 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「京都府 南丹市 美山町上平屋」の読み方は「きょうとふ なんたんし みやまちょうかみひらや」です。
- 「京都府 南丹市 美山町上平屋」の郵便番号は「〒601-0721」です。
- 「京都府 南丹市」の地方公共団体コードは「26213」です。
- ■f02: 小字毎に番地が起番されている町域。
「美山町上平屋」の概要 from Wikipedia
美山町上平屋(みやまちょうかみひらや)は、京都府南丹市の地名。上平屋は旧美山町の大字。
地理
南丹市美山地区の中央部に位置している。大部分が山地で南端に由良川が流れる。東西に国道162号が通る。
歴史
現在の国道162号にあたる、上り口から下りまでを上平屋に含む峠は九鬼ヶ坂と言う。九鬼ヶ坂には江戸時代まで数戸で形成される村が存在したが、大火で消滅し上平屋へ併合した。上流の安掛と度々水田の水をめぐり対立したが、村民自力でため池を設置した。
上平屋の桐箪笥として大正時代まで栄えた。当村の平井平助と平井与兵衛が弘化年間(1844 - 48)に都から箪笥の名工、利助と箪市を招いて製法を習得し広く村民に技法を教えた。教誓寺側に北桑箪笥創業頌徳碑がある。
南丹市初の火葬場を設置した。京都府下でも極めて初期の設置であった。沿革
1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行に伴い、北桑田郡上平屋村が深見村・長尾村・又林村・下平屋村・安掛村・野添村・内久保村・荒倉村と合併し、平屋村が発足。旧上平屋村域は大字の上平屋となる。
1950年(昭和30年)4月1日 - 平屋村が宮島村・大野村・知井村・鶴ヶ岡村と合併し、美山町が発足。大字の上平屋は美山町に継承される。
2006年(平成18年)1月1日 - 美山町が園部町・八木町・日吉町が合併し、南丹市が発足。大字の上平屋は美山町上平屋となる。世帯数と人口
2019年(令和元年)10月1日現在の世帯数と人口は以下の通り。
人口の変遷
国勢調査による人口の推移。
世帯数の変遷
国勢調査による世帯数の推移。
道路
国道162号/京都府道19号園部平屋線
施設
南丹警察署平屋駐在所/京都府立北桑田高等学校美山分校/教誓寺/平林寺
出身著名人
岩井文助 - 岩井商店創業者。
伊藤盛夫 - 丸山ワクチンで治療する診療所を運営した医学博士。人生を過疎の診療に賭けた。京都大学大学院卒。日本郵便
郵便番号 : 601-0721(集配局:美山郵便局)。
参考文献
「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 26 京都府』 上巻、角川書店、1982年。ISBN 4-040-01261-5。 /「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 26 京都府』 下巻、角川書店、1982年。ISBN 4-040-01262-3。
関連項目
南丹市