「青森県 弘前市 茂森新町」について
郵便番号 | 〒036-8261 |
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住所 | 青森県 弘前市 茂森新町 |
読み方 | あおもりけん ひろさきし しげもりしんちょう |
この地域の 公式HP |
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地図 | |
地方公共 団体コード |
02202 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「青森県 弘前市 茂森新町」の読み方は「あおもりけん ひろさきし しげもりしんちょう」です。
- 「青森県 弘前市 茂森新町」の郵便番号は「〒036-8261」です。
- 「青森県 弘前市」の地方公共団体コードは「02202」です。
- ■f03: 丁目を有する町域。
- 郵便番号を設定した町域(大字)が複数の小字を有しており、各小字毎に番地が起番されているため、町域(郵便番号)と番地だけでは住所が特定できない町域。
「茂森新町」の概要 from Wikipedia
茂森新町(しげもりしんちょう)は、江戸期から現在にかけての青森県弘前市の地名。茂森新町一丁目から茂森新町四丁目ま。郵便番号は036-8261。
地理
青森県道28号岩崎西目屋弘前線が横断し、県道沿いであることから旧相馬村地域・西茂森禅林街への入口でもある。町域の北部は西茂森、東部は茂森町、南東部は新寺町、南部は樹木、西部は清水富田字寺沢・常盤坂に接する。
歴史
慶安2年 - 弘前城築城当初には町割りがされず町名は無いが、45軒の屋敷割りがされ、煙草作りの他に5人の町人が居住(弘前古御絵図)。
万治2年 - 茂森派町として北側に10軒、南側に14軒の町家が並ぶ(津軽弘前古絵図)。
寛文13年 - 重盛御派町とあり、町家が44軒(弘前中惣屋敷絵図)。
天和2年 - 現在の町域、町並みを形成(国日記)。
享保4年頃 - 町家87と、津軽主膳の下屋敷2ヶ所があり、屋敷地内に14軒の屋敷がある。この下屋敷付近に制札所があり、城下南西の入口として枡形が築かれた(町屋数円)。
寛政12年 - 北側が漆畑で、町家123(分間弘前大絵図)。
天保8年頃 - 町家が132あり、町はずれが千本杉と呼ばれた(弘前絵図)。
明治以降 - 変わらず、住宅街で、商家雑居の町。旧相馬村(現在は合併により弘前市)・中津軽郡西目屋村からの入口として商店がにぎわいを見せたが、自動車交通の発展とともに商業が振るわず、近年は小規模の商店のほかは住宅・市営団地で構成される。沿革
江戸期 - 弘前城下の一町。
明治初年~明治22年 - 弘前市を冠称。
1889年(明治22年) - 弘前市に所属。
1973年(昭和48年) - 一部が西茂森二丁目になる。
現在 - 残部の清水富田・富田・古堀新割町・西茂森町・常盤坂の各一部で茂森新町を起立。世帯数と人口
2017年(平成29年)6月1日現在の世帯数と人口は以下の通り。
医療
沢田内科医院
商業
花篭センター/弘前盛篭センター/城東盛篭センター
公共
茂森新町公民館/寺沢川茂森新町緑地
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる。
交通
弘南バス/茂森南口、山観通り、茂森新町(弘前バスターミナル - 相馬・藍内・ロマントピア線、他)停留所。
参考文献
角川日本地名大辞典 2 青森県(角川書店)