「北海道 室蘭市 茶津町」について
郵便番号 | 〒051-0006 |
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住所 | 北海道 室蘭市 茶津町 |
読み方 | ほっかいどう むろらんし ちゃつちょう |
この地域の 公式HP |
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地図 | |
地方公共 団体コード |
01205 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「北海道 室蘭市 茶津町」の読み方は「ほっかいどう むろらんし ちゃつちょう」です。
- 「北海道 室蘭市 茶津町」の郵便番号は「〒051-0006」です。
- 「北海道 室蘭市」の地方公共団体コードは「01205」です。
「茶津町」の概要 from Wikipedia
茶津町(ちゃつちょう)は北海道室蘭市の町。住居表示未実施。郵便番号は051-0006。かつて同名の字が存在した。
地理
室蘭市の南部に位置し、北に御崎町、東に御前水町、南に母恋北町,新富町、南西に山手町、西に入江町と接し、北西は室蘭港に面する。
海洋
室蘭港
地域の特徴
室蘭市の都市計画マスタープランでは蘭西地域に属する。
町域の大部分は日本製鋼所および日本製鋼所M&Eの敷地となっており、西部の茶津山を除いて平坦な地形。茶津山の山麓には大正天皇(当時皇太子)が来蘭された際の宿泊施設として建設された瑞泉閣があり、日本遺産となっている。町域の東縁から南縁にかけてJR北海道 室蘭本線が通っており、並行して国道36号(室蘭新道)が走る。南部にはJR北海道 母恋駅がある。歴史
日本製鋼所の敷地は埋立地であり、主に明治40年代から昭和50年にかけて断続的に拡張された。戦時中は兵器工場であったが、戦後は民需工場へと転換し、企業城下町といわれる室蘭の一翼をになってきた。
地名の由来
アイヌ語の「チャシ」(砦)の転訛。
沿革
1922年(大正11年)4月1日 - 字名改正により札幌通(大字)の一部が茶津町(字)となり、札幌通(大字)を廃止。
1922年(大正11年)8月1日 - 市制施行により室蘭区茶津町(字)は室蘭市茶津町(字)となる。
1965年(昭和40年)5月1日 - 茶津町新設。世帯数と人口
2023年(令和5年)12月31日現在(室蘭市発表)の世帯数と人口は以下の通り。
人口の変遷
国勢調査による人口の推移。
世帯数の変遷
国勢調査による世帯数の推移。
学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる。
鉄道
JR北海道 母恋駅
道路
国道36号(室蘭新道)
※国道235号との重用区間/東部の御前水町との境界付近に御崎出入口、南部の新富町との境界付近に母恋出入口が所在する。
臨港道路入江茶津線その他
瑞泉閣
関連項目