「埼玉県 越谷市 袋山」について
郵便番号 | 〒343-0032 |
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住所 | 埼玉県 越谷市 袋山 |
読み方 | さいたまけん こしがやし ふくろやま |
この地域の 公式HP |
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地図 | |
地方公共 団体コード |
11222 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「埼玉県 越谷市 袋山」の読み方は「さいたまけん こしがやし ふくろやま」です。
- 「埼玉県 越谷市 袋山」の郵便番号は「〒343-0032」です。
- 「埼玉県 越谷市」の地方公共団体コードは「11222」です。
「袋山」の概要 from Wikipedia
袋山(ふくろやま)は、埼玉県越谷市の大字。郵便番号は343-0032。
地理
埼玉県の東部地域で、越谷市の北部に位置する。大袋駅の東西にあたる地区で南北に長く、全域が宅地化している。中央を須賀用水が流れる。袋山の南に流れる元荒川が、かつてこの地域を「袋」のように北向きに蛇行し、袋の内側が小高い「山」のようになっていたことが地名の由来。
歴史
かつては袋山村だった。
1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行により、三野宮村、大竹村、大道村、大林村、大房村、袋山村、恩間村、恩間新田が合併し南埼玉郡大袋村の大字袋山となる。
1899年(明治32年)8月27日 - 地内に東武伊勢崎線が建設され、開通する。
1926年(大正15年)10月1日 - 地内に大袋駅が開業する。
1954年(昭和29年)11月3日 - 南埼玉郡越ヶ谷町、大沢町、新方村、桜井村、大袋村、出羽村、蒲生村、大相模村、増林村と合併し越谷町の大字となる。
1958年(昭和33年)11月3日 - 越谷町が市制施行し越谷市の大字となる。
1960年(昭和35年)4月1日 - 地内に越谷市立北中学校が創立される。
1967年(昭和42年)4月1日 - 地内に国道4号草加バイパスが建設され、現下り線が開通する。同年12月26日には上り線も開通する。
1972年(昭和47年)4月1日 - 地内に越谷市立大袋北小学校が開校する。
1999年(平成11年)11月20日 - 袋山の一部が千間台東四丁目となる。
2013年(平成25年)9月2日 - 地内を竜巻が通過し、家屋などが損壊するなどの被害が出る。世帯数と人口
2023年(令和5年)1月1日現在の世帯数と人口は以下の通り。
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区(校区)は以下の通りとなる。
鉄道
東武伊勢崎線(東武スカイツリーライン)大袋駅
道路
国道4号越谷春日部バイパス/大袋西口通り/須賀川通り
施設
順天堂大学医学部附属順天堂越谷病院/越谷大袋郵便局/越谷市立北中学校/越谷市立大袋東小学校/越谷市立大袋北小学校/認定こども園 しらこばと幼稚園/袋山保育園/大袋北交流館/袋山久伊豆神社/持福寺/袋山第一ふれあい公園/袋山第四ふれあい公園/袋山せせらぎ公園
参考文献
「角川日本地名大辞典」編纂委員会『角川日本地名大辞典 11 埼玉県』角川書店、1980年7月8日。ISBN 4040011104。
関連項目
埼玉県第3区/竜巻災害の一覧
外部リンク
こしがや住まいるマップ - 越谷市/袋山の周辺 - 歴史的農業環境閲覧システム(迅速測図)