「東京都 足立区 西伊興」について
| 郵便番号 | 〒121-0824 |
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| 住所 | 東京都 足立区 西伊興 |
| 読み方 | とうきょうと あだちく にしいこう |
| この地域の 公式HP |
※「東京都足立区」は、東京特別区です。
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| 地図 | |
| 地方公共 団体コード |
13121 |
| 最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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| 周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「東京都 足立区 西伊興」の読み方は「とうきょうと あだちく にしいこう」です。
- 「東京都 足立区 西伊興」の郵便番号は「〒121-0824」です。
- 「東京都 足立区」の地方公共団体コードは「13121」です。
- ■f03: 丁目を有する町域。
- 郵便番号を設定した町域(大字)が複数の小字を有しており、各小字毎に番地が起番されているため、町域(郵便番号)と番地だけでは住所が特定できない町域。
「西伊興」の概要 from Wikipedia
西伊興(にしいこう)は、東京都足立区北西部の地名。住居表示実施済みで、現行行政地名は西伊興一丁目から西伊興四丁目。本項では隣接する住居表示未実施の西伊興町(にしいこうちょう)についても記述する。
隣接する地域は、北は古千谷・古千谷本町、東は伊興・東伊興、南は西新井・谷在家・伊興、西は皿沼・古千谷・古千谷本町、舎人公園。地理
足立区の北西部に位置し、埼玉県境界とは接していないが至近距離となっている。北東・南西に長く、南から一丁目、二丁目、三丁目、四丁目と並んでいる。西北隅のはんの木橋、その北の古千谷橋付近は、見沼代用水の分水地点で、西新井堀、本木堀、千住堀、竹塚堀、保木間堀と分流し、千住堀、西新井堀、本木堀は西伊興地域を流下していた。(現在は暗渠化)
地価
住宅地の地価は、2025年(令和7年)1月1日の公示地価によれば、西伊興2-5-19の地点で29万7000円/m2となっている。
歴史
耕地整理以前の、西伊興地域は、伊興町吉浜、伊興町番田、伊興町五反田、伊興町京伝、伊興町一丁目、伊興町諏訪木、伊興町槐戸であった。
1963年(昭和38年) - 伊興地域の土地改良事業は、伊興町の西地域と東地域での耕地整理を開始し、1967年(昭和42年)12月に、完了した。
1968年(昭和43年)4月1日 - 赤山道以西の伊興町吉浜、伊興町五反田、伊興町一丁目の全域、伊興町京伝、伊興町番田、伊興町槐戸、伊興町諏訪木、古千谷町、舎人町の一部をもって西伊興町が成立(住居表示は未実施で地番表示)。西新井堀は区画にあわせて、蛇行から直線的に造成された。
1975年(昭和50年)7月1日 - 江北北部地域の住居表示が実施され、46番地は、皿沼三丁目1番・34番へ変更。
1987年(昭和62年)10月10日 - 伊興地域の住居表示が実施され、西伊興一丁目 ~四丁目が成立。西伊興町の旧区域とは同一ではない。
西伊興町33 ~ 36・56 ~59番地は、伊興二丁目へ変更。26番地は伊興四丁目へ変更。6・17・18・25番地は伊興五丁目へ変更。69・70番地が西新井四丁目へ編入し41~45番を新設変更。西伊興二丁目8・9・12番、西伊興三丁目4~ 6番は、古千谷一丁目の一部を編入。西伊興三丁目15~ 17番は、古千谷二丁目の一部を編入。68番地と谷在家町、加賀皿沼町、上沼田町の各飛地が西伊興一丁目17番に変更された。(この土地は、街区の境界が複雑で、街区西側の三角形の北側より、東京スバルの北側の駐車場付近が上沼田町、営業所の建物付近が加賀皿沼町、南端の足立書店、コミヤコーポは谷在家町であった。土地の東裏手に南北の細い道があり、東側の68番地は(旧伊興町槐戸)伊興町の耕地整理の境界であった)。 /1988年(昭和63年)5月15日 - 住居表示実施により、西伊興四丁目の区域を拡大。12番地、15番地を、西伊興四丁目11番、12番へ新設拡大。
1968年成立の西伊興町は現在、西伊興町42番地から44番地が舎人公園内に残存するのみ。現在では住民は全て立ち退き、公園の造成は終了している。(C地区・水鳥の池付近)住民基本台帳でも住民は0になっている。また西伊興一 - 三丁目の一部も舎人公園に含まれる地域がある。世帯数と人口
2025年(令和7年)8月1日現在(足立区発表)の世帯数と人口は以下の通り。
人口の変遷
国勢調査による人口の推移。
世帯数の変遷
国勢調査による世帯数の推移。
学区
区立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる、なお、足立区では学校選択制度を導入しており、中学校は区内全域から選択することが可能。ただし、小学校に関しては、学区域または学区域に隣接する学校のみの選択になる
事業所
2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通り。
事業者数の変遷
経済センサスによる事業所数の推移。
従業員数の変遷
経済センサスによる従業員数の推移。
鉄道
当町域内に鉄道駅は存在しない。しかし、東には、東武鉄道の駅が所在する。また、日暮里・舎人ライナーは、西伊興地区から徒歩利用圏内に駅が存在する。 /東武鉄道/東武伊勢崎線(東武スカイツリーライン):竹ノ塚駅/東京都交通局/日暮里・舎人ライナー:舎人駅、舎人公園駅、谷在家駅
バス
都営バス/里48(日暮里駅) 皿沼二(平日のみ一日3便、土日は運休)/東武バス -(竹01・竹02・竹03・竹07・竹08 共用区間)聖一ノ橋 / 伊興赤山/ はんの木橋/東武バス -(竹01・竹02・竹08・西03 共用区間) 伊興町吉浜 / 東古千谷/東武バス -竹06(竹の塚駅西口~新里循環)聖一ノ橋/国際興業バス/・西11(西新井駅~見沼代親水公園【はるかぜ3号】西伊興三丁目(2024年3月31日路線廃止)
道路
補助252号線(大師北参道)/都道58号線・放射11号線(尾久橋通り)/都道補助261号線(舎人公園北通り)/赤山街道
公園
都立舎人公園/足立区立諏訪木北公園/足立区立はんの木橋公園
教育
足立区立西伊興小学校/佐藤幼稚園/西伊興住区センター 学童保育室/足立区立西伊興小学校の現所在地は、伊興二丁目である(元は西伊興町であった)
その他
足立西伊興郵便局/西伊興クリニック/ライフ竹の塚店/どらっぐぱぱす 伊興町店/ガスト 足立西伊興店
日本郵便
集配担当する郵便局と郵便番号は以下の通り。
外部リンク
足立区
関連ページ
【参考】
町域名に「西伊興」が含まれている住所一覧
- 同じ町域内で複数の郵便番号がある場合、別々にリスト表示しています。