「大阪府 大阪市 阿倍野区 西田辺町」について
郵便番号 | 〒545-0014 |
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住所 | 大阪府 大阪市 阿倍野区 西田辺町 |
読み方 | おおさかふ おおさかしあべのく にしたなべちょう |
この地域の 公式HP |
※「大阪市」は、政令指定都市です。
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地図 | |
地方公共 団体コード |
27119 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「大阪府 大阪市 阿倍野区 西田辺町」の読み方は「おおさかふ おおさかしあべのく にしたなべちょう」です。
- 「大阪府 大阪市 阿倍野区 西田辺町」の郵便番号は「〒545-0014」です。
- 「大阪府 大阪市阿倍野区」の地方公共団体コードは「27119」です。
- ■f03: 丁目を有する町域。
- 郵便番号を設定した町域(大字)が複数の小字を有しており、各小字毎に番地が起番されているため、町域(郵便番号)と番地だけでは住所が特定できない町域。
「西田辺町」の概要 from Wikipedia
西田辺町(にしたなべちょう)は、大阪市阿倍野区にある地名。現行行政地名は西田辺町一丁目および西田辺町二丁目。
地理
阿倍野区の南部に位置し、住吉区、東住吉区に接する。東は東住吉区山坂、南は住吉区長居、西は阪南町、北は昭和町、長池町。北から順に1~2丁目がある。
歴史
1663年(寛文3年)に開墾され、猿山新田と呼ばれた。1925年(大正14年)に猿山から西田辺町となった。
1938年(昭和13年)に阪和電気鉄道(現在の西日本旅客鉄道 阪和線)の阪和鶴ケ丘停留場(現在の鶴ケ丘駅)が開業、1952年(昭和27年)に地下鉄1号線(現在のOsaka Metro御堂筋線)が開業した。沿革
本節では大阪市住吉区(のち阿倍野区)西田辺町から分割された東住吉区西田辺町についても記述する。
西田辺町(住吉区のち阿倍野区)
1925年(大正14年)、東成郡田辺町猿山が改称して成立。初め、大阪市住吉区、1943年(昭和18年)より阿倍野区。1954年(昭和29年)より、1 - 2丁目がある。
一部が1929年(昭和4年)、田辺本町5 - 8丁目、駒川町4 - 8丁目、田辺東ノ町3 - 8丁目、昭和町東1 - 4丁目、昭和町中1 - 5丁目、昭和町西1 - 5丁目、1934年(昭和9年)、山坂町1 - 2丁目、山坂西ノ町1 - 3丁目となる。1943年(昭和18年)、一部が東住吉区西田辺町となる。1951年(昭和26年)、一部が文の里1 - 4丁目になる。1954年(昭和29年)、西長居町、南田辺町、山坂町5丁目、昭和町西1 - 5丁目の各一部を編入。1966年(昭和41年)、一部が長池町となる。西田辺町(東住吉区)
1943年(昭和18年)、住吉区西田辺町の一部より成立。1951年(昭和26年)、一部が大塚町、田辺本町1 - 8丁目、田辺東ノ町1 - 8丁目、田辺西ノ町1 - 8丁目、駒川町1 - 8丁目となり、残余は1980年(昭和55年)、山坂2 - 5丁目となる。
世帯数と人口
2019年(令和元年)9月30日現在の世帯数と人口は以下の通り。
人口の変遷
国勢調査による人口の推移。
世帯数の変遷
国勢調査による世帯数の推移。
学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる。なお、小学校・中学校入学時に学校選択制度を導入しており、通学区域以外に阿倍野区の小学校(自宅から概ね2km以内)・中学校から選択することも可能。
事業所
2016年(平成28年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通り。
鉄道
JR西日本阪和線 - 鶴ケ丘駅/Osaka Metro御堂筋線 - 西田辺駅
バス
2020年4月現在/大阪シティバス/3・54A号系統:地下鉄西田辺/54D号系統:西田辺町二丁目/北港観光バス/西田辺瓜破西線:地下鉄西田辺駅前 → ライフ西田辺店前
道路
大阪府道28号大阪高石線(あびこ筋)/大阪府道5号大阪港八尾線(南港通)
施設
猿山地蔵尊/ライフ西田辺店/三井住友銀行西田辺支店/長池公園/にしたなべ太陽保育園/鶴ケ丘幼稚園
日本郵便
〒545-0014(集配局:阿倍野郵便局)
参考文献
「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 27 大阪府』角川書店、1983年10月。ISBN 4-04-001270-4。
関連項目
田辺町 (大阪府)/西田辺駅/阿倍野区/大阪市の地名/西田辺(岡山県津山市)