「青森県 弘前市 西茂森」について
郵便番号 | 〒036-8273 |
---|---|
住所 | 青森県 弘前市 西茂森 |
読み方 | あおもりけん ひろさきし にししげもり |
この地域の 公式HP |
|
地図 | |
地方公共 団体コード |
02202 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
|
周辺の施設、 ランドマーク等 |
|
- 「青森県 弘前市 西茂森」の読み方は「あおもりけん ひろさきし にししげもり」です。
- 「青森県 弘前市 西茂森」の郵便番号は「〒036-8273」です。
- 「青森県 弘前市」の地方公共団体コードは「02202」です。
- ■f03: 丁目を有する町域。
- 郵便番号を設定した町域(大字)が複数の小字を有しており、各小字毎に番地が起番されているため、町域(郵便番号)と番地だけでは住所が特定できない町域。
「西茂森」の概要 from Wikipedia
西茂森(にししげもり)は、青森県弘前市の地名。西茂森一丁目から西茂森二丁目ま。郵便番号は036-8273。
地理
長勝寺に向けて伸びる通りに、多くの寺院が立ち並ぶ。町域の北部は南城西・南袋町、東部は茂森町、南部は茂森新町、西部は常盤坂・茜町に接する。
観光地
長勝寺に向けて伸びる通りに、長勝寺を含む33の曹洞宗の寺院が並び、禅林街と呼ばれる通りを形成。弘前市の観光地の一つ。
歴史
寛永末頃 – 茂森町からの入口に枡形が設けられ、長勝寺・耕春寺のほかに寺庵34と町屋6軒がある(津軽弘前城之絵図)。
慶安2年 – 長勝寺・耕春寺のほかに寺院33と門前5軒があり、周囲は桑・楮畑(弘前古御絵図)。
江戸期 – まだ町名自体が無く、町全体が長勝寺構と称する軍事的要衝で、隣接する茂森町との間に土居と空掘が築かれる。
明治3年 – 西茂森町となり、枡形は、取り払われる。町並みは江戸期から現在まで変化はほとんど無い。沿革
江戸期 – 弘前城下の寺院街。
明治初年~明治22年 – 弘前を冠称。
明治3年 – 西茂森町になる。
1899年(明治22年) – 弘前市に所属。
1973年(昭和48年) – 西茂森町から現在の西茂森一~二丁目となり、一部が茂森新町二~三丁目になる。教育
昭三会なかよし保育園
福祉
鷹ヶ丘老人福祉センター
寺院(禅林街)
太平山長勝寺/嶺応山梅林寺(嶺應山梅林寺)/護国山萬蔵寺/黒長山福寿院(福壽院)/新岡山高徳院(高德院)/龍沢山嶺松院/石神山勝岳院(勝嶽院)/頓川山寿昌院(壽昌院)/種里山鳳松院/竜負山京徳寺(京德寺)/耕春山宗徳寺(宗德寺)/松種山正光寺/萬松山安盛寺/石流山川竜院(川龍院)/薬王山正伝寺(正傳寺)/金竜山盛雲院/金屋山永泉寺/梅峰山恵林寺(惠林寺)/長雲山藤先寺/白花山常源寺/白応山天津院/貴峰山月峰院/金華山泉光院/大浦山海蔵寺(海藏寺)/別処山宝積院(寶積院)/金沢山照源寺/三嶽山清安院(淸安院)/八重山長徳寺(長德寺)/金平山蘭庭院/赤倉山賽泉院/桜庭山光陽院/蟠竜山隣松院(鄰松院)/観音山普門院
工業
堀江組事務所
神社
弘前天満宮
教会
天理教岩木分教会
その他
仏舎利塔 – 個人が管理していたが、現在は弘前市が管理。
世帯数と人口
2017年(平成29年)6月1日現在の世帯数と人口は以下の通り。
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる。
交通
弘南バス/茂森町、茂森南口(弘前バスターミナル – 相馬・藍内・ロマントピア線、他)停留所。
エピソード
伊丹十三監督の映画『お葬式』の公開当時、当地の禅林街に「お葬式」と大きく書かれたポスターが一斉に貼られた。
関連項目
青森県の観光地
参考文献
角川日本地名大辞典 2 青森県(角川書店)