「神奈川県 横浜市 港南区 野庭町」について
郵便番号 | 〒234-0056 |
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住所 | 神奈川県 横浜市 港南区 野庭町 |
読み方 | かながわけん よこはましこうなんく のばちょう |
この地域の 公式HP |
※「横浜市」は、政令指定都市です。
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地図 | |
地方公共 団体コード |
14111 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「神奈川県 横浜市 港南区 野庭町」の読み方は「かながわけん よこはましこうなんく のばちょう」です。
- 「神奈川県 横浜市 港南区 野庭町」の郵便番号は「〒234-0056」です。
- 「神奈川県 横浜市港南区」の地方公共団体コードは「14111」です。
「野庭町」の概要 from Wikipedia
野庭町(のばちょう)は、神奈川県横浜市港南区の町名。丁番を持たない単独町名。住居表示未実施。
地理
面積2,097m²。面積・人口とも港南区最大。南北に長く、北は環状2号を挟み上永谷、南は栄区小菅ケ谷・小山台、東は日野・日野南、西は丸山台・上永谷町に接する。北部は地下鉄上永谷駅に近く、地下鉄の上永谷車両基地や港南図書館などがある。横浜横須賀道路が通過するが、町内にインターチェンジは設けられていない。中部は横浜市住宅供給公社や市営の団地が立ち並び、上永谷駅・上大岡駅・港南台駅・洋光台駅などのバスの便がある。
字
永作(ながさく)、清水町(しみずまち)、坂口(さかぐち)、三田町(さんだまち)、第六天(だいろくてん)、入之町(いりのまち)、宮之久保(みやのくぼ)、深田町(ふかだまち)、伊勢山(いせやま)、打越町(うちこしまち)、政所(まんどころ)、前田町(まえだまち)、表ノ町(おもてのまち)、西ノ町(にしのまち)、十里木(じゅうりき)、三谷町(みたにまち)
地価
住宅地の地価は、2024年(令和6年)1月1日の公示地価によれば、野庭町字永作81番39の地点で19万6000円/m²となっている。
沿革
古くは相模国鎌倉郡上野庭村および下野庭村で、鎌倉時代から戦国時代まで野庭団地一帯には鎌倉幕府初代侍所別当の和田義盛が築城した野庭関城が存在し、鎌倉や玉縄城の出城として機能していた。町内の政所と言う地名は執権北条家統治下では北条時宗室の覚山尼が開いた鎌倉東慶寺の寺領だった事に由来する。
戦国時代には安藤良整、石巻康保等の北条家重臣が野庭関城城代を務めた。
上・下野庭村は1889年(明治22年)4月1日に永谷村および平戸村飛地と合併、永野村大字上野庭・下野庭となる。1936年(昭和11年)10月1日に横浜市に編入、中区の一部となり、大字上野庭・下野庭の地域を合わせて野庭町となる。1943年(昭和18年)12月1日に分区により南区に編入、1969年(昭和44年)10月1日に港南区に編入された。世帯数と人口
2024年(令和6年)9月30日現在(横浜市発表)の世帯数と人口は以下の通り。
人口の変遷
国勢調査による人口の推移。
世帯数の変遷
国勢調査による世帯数の推移。
学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2023年4月時点)。
事業所
2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通り。
事業者数の変遷
経済センサスによる事業所数の推移。
従業員数の変遷
経済センサスによる従業員数の推移。
日本郵便
郵便番号 : 234-0056(集配局:港南台郵便局)
警察
町内の警察の管轄区域は以下の通り。
参考資料
『県別マップル 神奈川県広域・詳細道路地図』2006年4刷 昭文社 ISBN 9784398626998/“横浜市町区域要覧” (PDF). 横浜市市民局 (2016年6月). 2023年6月6日閲覧。 “横浜市町区域要覧”