郵便番号 719-0111
住所 岡山県 浅口市 金光町大谷
読み方 おかやまけん あさくちし こんこうちょうおおたに
この地域の
公式HP
地図

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地方公共
団体コード
33216
最寄り駅
(基準:地域中心部)
  • 金光駅(JR在来線)
     …距離:436m(徒歩5分)
  • 鴨方駅(JR在来線)
     …距離:3.9km(徒歩49分)
周辺の施設、
ランドマーク等
  • 金光駅(JR)《駅(JR在来線)》
  • 金光宮黒郵便局《郵便局》
  • 金光郵便局《郵便局》
  • 同仁会金光病院《病院》
  • 玉島消防署西出張所《消防分署、出張所》
  • 丁酉書院《書店》
  • 吉川隆泉堂金光店《書店》
  • 浅口市役所金光総合支所《役所/役場》
  • エディオン金光店《大型専門店(電化・家電)》
  • 中国銀行金光支店《地方銀行》
  • 浅口市立金光さつき図書館《公共図書館》
  • 金光図書館《公共図書館》
  • 玉島信用金庫金光支店《信用金庫》
  • マルナカ金光店《スーパーマーケット》
  • 岡山県 浅口市 金光町大谷」の読み方は「おかやまけん あさくちし こんこうちょうおおたに」です。
  • 岡山県 浅口市 金光町大谷」の郵便番号は「719-0111」です。
  • 岡山県 浅口市」の地方公共団体コードは「33216」です。

「金光町大谷」の概要 from Wikipedia

…(1,615文字)

金光町大谷(こんこうちょう おおたに)は、岡山県浅口市にある大字。郵便番号は719-0111。金光教本部が所在する地として知られ、門前町とも知られる。また、大谷地区についても解説する。
金光町は「かねみつちょう」ではなく、正しくは「こんこうちょう」。
また、2006年までは浅口郡金光町大字大谷であったが、合併後は浅口市金光町大谷と大字はつけなくなっている。

概要

浅口市の東部に位置しており、旧浅口郡金光町の南西部にある。倉敷市と隣接している。また、金光教本部が所在する。

地理

出典︰

河川

里見川

国道

国道2号

県道

岡山県道430号玉島黒崎金光線/岡山県道471号南浦金光線

地域高規格道路

出典︰/倉敷福山道路/玉島笠岡道路/水玉JCT(予定)

開通予定の道路

一般県道水島港唐船線 - 水玉JCTに接続予定。

歴史

14世紀中頃から16世紀頃まで浅口郡の区域は島であったと考えられている(吉備大島)。その後は、1889年6月に町村制が施行。浅口郡佐方村、須恵村、大谷村が合併し、吉備村となった。吉備村になったことに伴い、吉備村大字大谷となる。1905年には竹村、占見村と合併し、三和村になる。それに伴い、三和村大字大谷となる。1923年10月31日には、町制施行して改称し、金光町となった。それに伴い、金光町大字大谷となる。2006年3月21日に浅口郡鴨方町、寄島町との合併により浅口市となる。それに伴い浅口市大字金光町大谷となる。

年表

主な出典︰/1859年 - 金光大神によって金光教が開かれる。
????年 ~ 1889年5月31日まで - 浅口郡大谷村として設置。
同年6月1日 - 町村制が施行され浅口郡佐方村、須恵村と大谷村が合併。吉備村となる。吉備村大字大谷となる。
1905年 - 竹村、占見村と吉備村が合併され三和村となる。それに伴い、三和村大字大谷となる。
1923年12月31日 - 三和村が町制を施行して、金光町と改称。金光町大字大谷となる。
2006年3月21日 - 鴨方町、寄島町と金光町が新設合併し浅口市となる。それに伴い、浅口市金光町大谷となる。

大谷地区

大谷地区(おおたにちく)は岡山県浅口市の井笠地域の一部である地区。旧金光町全体を地区として金光地区と呼ぶ場合もあるようであるが、金光町佐方を佐方地区と呼んでいたり、金光町上竹を上竹地区と呼んでいる点から、金光町大谷を大谷地区と定義する。
1889年の町村制施行まで存在した浅口郡大谷村の区域が大谷地区の区域。

小学校

出典︰/西部の一部 - 浅口市立金光吉備小学校/西部の一部と東部 - 浅口市立金光小学校

中学校

公立中学校に進学する場合は全てが浅口市立金光中学校に進学する。また、大谷地区の付近には中高一貫校である金光学園中学・高等学校があるため、そちらに進学する生徒もいる。

その他

地区内には、金光学園こども園がある。

郵便番号

郵便番号は719-0111。

電話

市外局番は0865であり、鴨方MAに属している。

出身有名人

小野光右衛門 - 和算家、天文家/金光萩雄 - 金光教初代管長/金光宅吉 - 金光教二代目金光様(教主)/金光攝胤 - 金光教三代目教主/金光家邦 - 金光教二代目管長/金光鑑太郎 - 金光教四代目教主、金光図書館初代館長

ゆかりの著名人

倉本聰 - 脚本家 10歳のときに疎開。

舞台

とんび - 商店街で撮影。

モデル

北の国から - 倉本聰の疎開時に出会った人物が脚本に活かされている。

国有形文化財

主な出典︰/国登録有形文化財は以下のもの。
定金家住宅主屋 平成18年3月27日登録/金光教徒社 平成29年10月27日登録/東館/中央館/西館/金光教教学研究所 平成30年11月2日登録/客殿/客殿/洋館

関連項目

岡山県/浅口市/浅口郡/金光町/吉備村/寂光院/金光教

出典

関連ページ