「岐阜県 各務原市 金属団地」について
郵便番号 | 〒504-0957 |
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住所 | 岐阜県 各務原市 金属団地 |
読み方 | ぎふけん かかみがはらし きんぞくだんち |
この地域の 公式HP |
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地図 | |
地方公共 団体コード |
21213 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「岐阜県 各務原市 金属団地」の読み方は「ぎふけん かかみがはらし きんぞくだんち」です。
- 「岐阜県 各務原市 金属団地」の郵便番号は「〒504-0957」です。
- 「岐阜県 各務原市」の地方公共団体コードは「21213」です。
「金属団地(岐阜県)」の概要 from Wikipedia
金属団地(きんぞくだんち)は、岐阜県各務原市にある工業団地。
正式名は「岐阜県金属工業団地」。通称は金属団地であり、住所(各務原市金属団地)も通称からとられている。概要
中小企業工場集団化事業の工業団地として、最初期に作られた工業団地の一つ。総敷地面積は約290,600m2。1961年(昭和36年)発足し、1964年(昭和39年)操業開始。
中小企業40社以上が誘致されている。機械金属に関する企業が多くを占め、金型、鋳造、ダイカスト、溶接、板金、鉄骨、ボイラー、プレス、機械加工、輸送用機器、産業機械、工作機械などがある。
発足時は稲葉郡那加町であったが、団地の造成中の1963年(昭和38年)4月に那加町は鵜沼町、蘇原町、稲羽町と合併し、各務原市が発足したため、金属団地の操業開始は各務原市発足後。歴史
1961年(昭和36年) - 岐阜県金属工業団地協同組合が設立される。稲葉郡那加町と稲羽町に跨る土地を建設地とする。
1962年(昭和37年) - 起工式を行う。
1963年(昭和38年) - 協同組合の最初の施設として、共同住宅(A棟)が竣工する。
1964年(昭和39年) - 竣工式を行う。誘致された企業は76社。
1965年(昭和40年) - 福祉会館が完成する。
1967年(昭和42年) - 共同住宅(B棟)が竣工する。
1970年(昭和45年) - 共同住宅(C棟)、体育館、青雲寮(岐阜刑務所各務原作業場)が竣工する。
1982年(昭和57年) - 岐阜県金属工業団地一帯の地名が「金属団地」となる。
1995年(平成7年) - 組合研修センターが完成する。
2000年(平成12年) - 青雲寮を閉所する。
2005年(平成17年) - 体育館を取り壊す。
2010年(平成22年) - 共同住宅(A棟)を取り壊す。
2015年(平成27年) - 共同住宅(B棟)を取り壊す。自動車
国道21号(那加バイパス)金属団地前交差点、又は小佐野町交差点を北上。
東海北陸自動車道 岐阜各務原ICより、国道21号を東進、約2㎞。公共交通機関
名鉄各務原線 新那加駅下車、徒歩で約15分。
各務原市ふれあいバス川島線「金属工業団地」バス停より徒歩すぐ。参考文献
各務原市史 通史編 近世・近代・現代 (各務原市教育委員会 1987年) P.716 - 722
関連項目
日本の工業団地一覧
外部リンク
岐阜県金属工業団地協同組合