郵便番号 950-2146
住所 新潟県 新潟市 西区 金巻新田
読み方 にいがたけん にいがたしにしく かねまきしんでん
この地域の
公式HP
※「新潟市」は、政令指定都市です。
地図

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地方公共
団体コード
15107
最寄り駅
(基準:地域中心部)
  • 内野西が丘駅(JR在来線)
     …距離:2.1km(徒歩26分)
  • 内野駅(JR在来線)
     …距離:3.4km(徒歩41分)
  • 越後赤塚駅(JR在来線)
     …距離:3.5km(徒歩43分)
周辺の施設、
ランドマーク等
  • 新潟市立小瀬小学校《小学校》
  • JA-SSネクサスにいがたSS《全国農業協同組合連合会》
  • 新潟市立中野小屋中学校《中学校》
  • 新潟県 新潟市 西区 金巻新田」の読み方は「にいがたけん にいがたしにしく かねまきしんでん」です。
  • 新潟県 新潟市 西区 金巻新田」の郵便番号は「950-2146」です。
  • 新潟県 新潟市西区」の地方公共団体コードは「15107」です。

「金巻新田」の概要 from Wikipedia

…(701文字)

金巻新田(かねまきしんでん)は、新潟県新潟市西区の町字。郵便番号は950-2146。

概要

1889年(明治22年)から現在の大字。角田山北東、西川左岸の低平地に位置する。
もとは江戸時代から1889年(明治22年)まであった金巻新田村の区域の一部。

隣接する町字

北から東回り順に、以下の町字と隣接する。
内野崎山/田島/道河原/中権寺/内野潟向/
※西川を挟んで笠木、大友と隣接。

歴史

元和年間から寛永年間に当地に移住した近江国の豪族、朝妻嘉左衛門が当村を開拓。はじめは嘉左衛門新田と称したが、次に六地村を称し、1662年(寛文2年)に金巻新田に改称した。
朝妻嘉左衛門は、織田信長に敗れて信州に逃れた豪族で、曽和新田村を開発した朝妻儀右衛門は嘉左衛門の兄にあたる。

年表

1889年(明治22年)4月1日 : 合併により河西村の大字となる。
1901年(明治34年)11月1日 : 合併により中野小屋村の大字となる。
1961年(昭和36年)6月1日 : 合併により新潟市の大字となる。
2007年(平成19年)4月1日 : 新潟市の政令指定都市移行により、西区の大字となる。

世帯数と人口

2018年(平成30年)1月31日現在の世帯数と人口は以下の通り。

小・中学校の学区

市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる。

道路

国道116号

脚注

注釈/出典

参考文献

角川日本地名大辞典 編纂委員会『角川日本地名大辞典 15 新潟県』(株)角川書店、1989年10月8日。ISBN 4-04-001150-3。 /『新潟歴史双書 8 新潟の地名と歴史』新潟市、2004年3月31日。

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