「大阪府 大阪市 西区 阿波座」について
郵便番号 | 〒550-0011 |
---|---|
住所 | 大阪府 大阪市 西区 阿波座 |
読み方 | おおさかふ おおさかしにしく あわざ |
この地域の 公式HP |
※「大阪市」は、政令指定都市です。
|
地図 | |
地方公共 団体コード |
27106 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
|
周辺の施設、 ランドマーク等 |
|
- 「大阪府 大阪市 西区 阿波座」の読み方は「おおさかふ おおさかしにしく あわざ」です。
- 「大阪府 大阪市 西区 阿波座」の郵便番号は「〒550-0011」です。
- 「大阪府 大阪市西区」の地方公共団体コードは「27106」です。
- ■f03: 丁目を有する町域。
- 郵便番号を設定した町域(大字)が複数の小字を有しており、各小字毎に番地が起番されているため、町域(郵便番号)と番地だけでは住所が特定できない町域。
「阿波座」の概要 from Wikipedia
阿波座(あわざ)は、大阪府大阪市西区の地域名。または町名。現行行政地名は阿波座一丁目および阿波座二丁目。
地理
大阪市西区東部、下船場(西船場)のおおむね中央に位置する。東を西横堀川、西を百間堀川、南を立売堀川、北を阿波堀川、北西を薩摩堀川と、かつて流れていた堀川で囲まれた島のうち、立売堀川北岸と薩摩堀川以南を除く部分を指し、現在も汎称地名として使われている。現在これらの堀川は全て埋め立てられており、中央大通以北は西本町に、かつての阿波座三番町の筋から西は立売堀に含まれている。
現行行政地名は1978年(昭和53年)実施で、北で西本町、北東の道路上の一点で中央区船場中央、東で中央区久太郎町、南東で北久宝寺町、南から西にかけて立売堀と接する。西本町3丁目にOsaka Metro阿波座駅があるが、中央線のホームはかつての薩摩堀に所在し、千日前線のホームは一部靱にかかっており、本来の阿波座からは西へ離れている。なお、千日前線ホーム上の靱本町3交差点には、かつて大阪市電の茂左衛門橋電停があった。地名の由来
一つは阿波国の商人たちが居住したとする説で、古くは海上交易における拠点とされ、四国や中国地方から特産物が多く流れこんだ。もう一つは阿波屋西村太郎助の所領であったとする説で、現在の本町通靱本町1交差点付近に太郎助橋という橋が阿波堀川に架かっていた。
町名の変遷
江戸時代の町名は、権右衛門町(ごんえもんちょう)・奈良屋町・阿波町・衽町(おくみまち)・神田町・伊達町・箱屋町・豊島町(てしまちょう)・釘屋町・三右衛門町(さんえもんちょう)・讃岐屋町・帯屋町・日向町・古金町(ふるかねまち)・阿波橋町・阿波座鉄町(あわざてつまち)・中橋町・船坂町の18町で、薩摩堀川以西にも阿波堀町という町があった。
1872年(明治5年)に阿波堀通1~5丁目(5丁目は薩堀川以西)・阿波座裏町・阿波座上通(1~3丁目)・阿波座中通(1~2丁目)・阿波座下通(1~2丁目)・阿波座一番町・阿波座二番町・阿波座三番町・阿波座四番町に改編。1924年(大正15年)に阿波座裏町が奥美町に改称。1960年(昭和35年)に阿波堀通(1~3丁目)・阿波座北通(1~2丁目)・阿波座上通(1~4丁目)・阿波座中通(1~3丁目)・阿波座南通(1~3丁目)に改編され、阿波座三番町の筋から西が立売堀上通に含まれるようになり、1977年(昭和52年)には中央大通以北が西本町に含まれるようになった。1978年(昭和53年)に阿波座(1~2丁目)の現行行政地名を実施。世帯数と人口
2019年(平成31年)3月31日現在の世帯数と人口は以下の通り。
人口の変遷
国勢調査による人口の推移。
世帯数の変遷
国勢調査による世帯数の推移。
学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる。なお、小学校・中学校入学時に学校選択制度を導入しており、通学区域もしくは隣接する校区の小学校・中学校から選択することも可能。
事業所
2016年(平成28年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通り。
施設
堂島取引所/大阪市立明治小学校/新阿波座公園
鉄道
Osaka Metro 本町駅/御堂筋線・中央線・四つ橋線/Osaka Metro 阿波座駅/中央線・千日前線
道路
高速/阪神高速16号大阪港線 阿波座出入口/主要地方道/中央大通/四つ橋筋/なにわ筋
日本郵便
郵便番号 : 550-0011(集配局:大阪西郵便局)。
外部リンク
大阪市西区