郵便番号 980-0856
住所 宮城県 仙台市 青葉区 青葉山
読み方 みやぎけん せんだいしあおばく あおばやま
この地域の
公式HP
※「仙台市」は、政令指定都市です。
地図

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地方公共
団体コード
04101
最寄り駅
(基準:地域中心部)
  • 国際センター(宮城県)駅(仙台市地下鉄東西線)
     …距離:188m(徒歩2分)
  • 大町西公園駅(仙台市地下鉄東西線)
     …距離:728m(徒歩9分)
  • 川内(宮城県)駅(仙台市地下鉄東西線)
     …距離:1.2km(徒歩14分)
周辺の施設、
ランドマーク等
  • 宮城県仙台第二高校《高校》
  • 国際センター駅(仙台市営地下鉄)《駅(地下鉄)》
  • 桜岡大神宮《結婚式場》
  • 仲の瀬橋《橋・トンネル》
  • 大橋《橋・トンネル》
  • 東北大学川内キャンパス《大学院・大学》
  • 東北大学附属図書館《大学・短大・高専図書館》
  • 仙台市博物館《博物館》
  • 中ノ瀬運動広場《公園、緑地》
  • 青葉山公園《レジャー公園》
  • 仙台国際センター《ホール・会館》
  • 東北大学百周年記念会館川内萩ホール《ホール・会館》
  • 広瀬川仲ノ瀬緑地運動広場《スポーツ施設(小規模)》
  • 青葉山公園仙臺緑彩館《その他文化施設》
  • 宮城県 仙台市 青葉区 青葉山」の読み方は「みやぎけん せんだいしあおばく あおばやま」です。
  • 宮城県 仙台市 青葉区 青葉山」の郵便番号は「980-0856」です。
  • 宮城県 仙台市青葉区」の地方公共団体コードは「04101」です。

「青葉山 (宮城県)」の概要 from Wikipedia

…(1,330文字)

青葉山(あおばやま)は、宮城県仙台市青葉区にある丘陵、またその周辺の地名。特定の峰はない。最高点は青葉台団地付近で標高は202メートル。仙台城(青葉城)跡や東北大学、宮城教育大学などがある。東北大学植物園の園内に広がる原生林(潜在自然植生)は、天然記念物「青葉山」として指定されている。

地理

青葉山は仙台の市街地に最も近い山のひとつ。森林が山域の大半を占め、仙台城のほか、東北大学青葉山キャンパス(理学部・薬学部・工学部・農学部)、東北大学植物園、宮城教育大学、赤門鍼灸柔整専門学校、青葉山市有林遊歩道などがある。仙台城と仙台市博物館周辺は青葉山公園として整備され、市民に親しまれている。アパートや戸建住宅は青葉台地区を除きほとんど無い。また、青葉山の地下には仙台西道路(国道48号)の青葉山トンネルや仙台市地下鉄東西線が通り、青葉山駅がある。
青葉山は、西の蕃山に続き、それを介して奥羽山脈に連なる。北に伸びる尾根は東流する広瀬川に迫って断崖をなす。南では竜ノ口沢が八木山との間に深い渓谷を刻む。広瀬川は緩く湾曲して青葉山の南東で竜ノ口沢をあわせる。青葉山と広瀬川によって囲まれた段丘部を川内という。
青葉山と八木山の間の竜ノ口渓谷には2つの橋が架けられている。1つは道路橋の八木山橋、もう1つは地下鉄東西線の竜の口橋りょう。竜の口橋りょうは鉄道・道路対応の二層構造の橋だが、上層の道路部分は使われていない。

歴史

青葉山の周辺からは、奈良時代から平安時代にかけての土器や瓦などが出土している。中世には麓に多くの寺社が建立され、霊場として機能していたと思われる。
史料における青葉山の初出は正保2年(1645年)の『奥州仙台城絵図』とされる。本丸と二の丸の間部分に青葉山の文字が見られる。やがて周辺地域一帯もこの名で呼ばれるようになった。
江戸時代中期以降に成立した仙台藩の地誌『奥羽観蹟聞老志』や『残月台本荒萩』に青葉山(青葉ヶ崎)の言及がある。それによれば青葉山(あおばやま)の呼称の由来は、慶長7年(1602年)に信夫郡信夫山(現在の福島県福島市)から仙台城本丸付近に移されたとされる青葉山(せいようざん)寂光寺。後に寂光寺は北山(現在の青葉区北山)に移築されたが、明治維新に廃寺となった。
青葉山の南東端は、南と東に断崖を持つ要害で、中世に虚空蔵城が、戦国時代に千代城が、1601年からは仙台城が築かれた。そのため、江戸時代に青葉山の森林は城の後背地として保全された。明治時代から第2次世界大戦まで、川内に置かれた陸軍の第2師団の演習地として用いられ、戦時中は軍の食糧自給のため一部が農場になった。
戦後はその跡に引揚者のための戦後開拓が実施された。1945年の23戸から、1965年までに55戸が入植した。開拓地は東北大学の移転によってなくなった。

関連項目

青葉山徳雄 - 青葉山を四股名の由来とする宮城県出身の力士。
青葉山弘年 - 同上。

参考文献

仙台市史編さん委員会『仙台市史』通史編8(現代1)、2011年。
仙台市史編さん委員会 『仙台市史』特別編7 城館、 仙台市、2006年。
高橋宏明『青葉山散歩』、あづま書房、1983年。

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