「奈良県 生駒市 鬼取町」について
郵便番号 | 〒630-0237 |
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住所 | 奈良県 生駒市 鬼取町 |
読み方 | ならけん いこまし おにとりちょう |
この地域の 公式HP |
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地図 | |
地方公共 団体コード |
29209 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「奈良県 生駒市 鬼取町」の読み方は「ならけん いこまし おにとりちょう」です。
- 「奈良県 生駒市 鬼取町」の郵便番号は「〒630-0237」です。
- 「奈良県 生駒市」の地方公共団体コードは「29209」です。
「鬼取町」の概要 from Wikipedia
鬼取町(おにとりちょう)は、奈良県生駒市の町名。郵便番号は630-0237。
地理
生駒市南部、生駒山の南山麓に位置し、西に大阪府東大阪市、南に西畑町、藤尾町、東に大門町、北に小倉寺町、菜畑町と接する。
生駒山の山頂は二つに分かれ、南の山頂が鬼取山と呼ばれている。歴史
役行者がこの付近にいた前鬼・後鬼を従わせたという伝承のある土地。それに因んで平安時代初期に生馬寺がこの地に移され、靏林寺(鶴林寺)になったとされる。靏林寺は江戸時代中頃に、山頂付近から東部の鬼取集落近くへと移った。
鬼取の地名は少なくとも室町時代には見えた。江戸時代には鬼取村といい、初めは幕府領、元和元年(1615年)からは郡山藩領となる。寛政年間(1789 - 1801年)頃には、隣の大門村との立会池を築造した。沿革
1889年(明治22年) - 萩原村・藤尾村・西畑村・小倉寺村・大門村・有里村・壱部村・小瀬村・乙田村・小平尾村と合併して南生駒村が発足。南生駒村大字鬼取となる。
1955年(昭和30年) - 生駒町の大字となる。
1971年(昭和46年) - 生駒市鬼取町となる。世帯数と人口
2019年(令和元年)10月1日現在の世帯数と人口は以下の通り。
人口の変遷
国勢調査による人口の推移。
世帯数の変遷
国勢調査による世帯数の推移。
事業所
2016年(平成28年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通り。
バス
たけまる号/西畑線
施設
生駒山上遊園地 - 敷地の一部が鬼取町にある。
鶴林寺 - 浄土宗。山号は鬼取山。寺伝では和銅3年(710年)に行基が鬼取山生馬院として創設し、平安時代初期に移転し鬼取山鶴林寺に改称したとされる。参考文献
生駒市誌編纂委員会 編『生駒市誌(通史・地誌編)V』生駒市役所、1985年。 /「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 29 奈良県』角川書店、1990年。ISBN 4-04-001290-9。