「岐阜県 各務原市 鵜沼各務原町」について
郵便番号 | 〒509-0141 |
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住所 | 岐阜県 各務原市 鵜沼各務原町 |
読み方 | ぎふけん かかみがはらし うぬまかかみがはらちょう |
この地域の 公式HP |
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地図 | |
地方公共 団体コード |
21213 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「岐阜県 各務原市 鵜沼各務原町」の読み方は「ぎふけん かかみがはらし うぬまかかみがはらちょう」です。
- 「岐阜県 各務原市 鵜沼各務原町」の郵便番号は「〒509-0141」です。
- 「岐阜県 各務原市」の地方公共団体コードは「21213」です。
- ■f03: 丁目を有する町域。
- 郵便番号を設定した町域(大字)が複数の小字を有しており、各小字毎に番地が起番されているため、町域(郵便番号)と番地だけでは住所が特定できない町域。
「鵜沼各務原町」の概要 from Wikipedia
鵜沼各務原町(うぬまかかみがはらちょう)は、岐阜県各務原市の地名。現行行政町名は鵜沼各務原町一丁目から鵜沼各務原町九丁目。
地理
各務原市の東部の鵜沼地区に位置する。町域の東部は鵜沼羽場町、西部は鵜沼三ツ池町、南部は鵜沼朝日町、鵜沼大伊木町、北部は各務山の前町に接する。
町域には、JR高山本線、名鉄各務原線が通過する。町域の北部、中部は戸建て住宅、中層住宅や店舗等が混在する市街地、南部は大型商業施設が立地する。
地名は、この地域一帯は各務野と呼ばれていたが、明治から大正のころには各務ヶ原(かがみがはら)と呼ばれるようになり、やがて各務原(かかみがはら)と呼ばれるようになったことに因む。かつては鵜沼町各務原区であった。
道路/国道21号/各務原駅前通り/産業通り/にんじん通り/かかみの通り歴史
明治初期、尾張藩の家老の田宮如雲を中心とする草薙隊の隊員の一部がこの地域の各務原台地の開拓に着手。各務原、羽場、内野の水田開発を試みる。ため池として大安寺池を完成させ、そこから水を引いたが、各務原台地の土壌の悪さから水田の開発は頓挫。畑作に変更し、集落が形成される。
その後もこの地域の開発は困難であり、荒地は各務原競馬場、陸軍各務原飛行場東飛行場などとなった。戦後、東飛行場の北半分は地元農家に払い下げられ、各務原競馬場跡も開墾された。
1972年(昭和47年)11月18日、鵜沼の一部をもって鵜沼各務原町を設置する。
1987年(昭和62年)8月、鵜沼各務原町7丁目に各務原町7丁目工業団地を開設。世帯数と人口
2024年(令和6年)10月1日現在の世帯数と人口は以下の通り。
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる。
交通
名古屋鉄道各務原線名電各務原駅/読みはめいでんかかみがはら(1965年9月30日までの読みはめいでんかがみがはら)/名古屋鉄道各務原線苧ヶ瀬駅/JR高山本線各務ケ原駅/読みはかがみがはら/各務原市ふれあいバス東西線朝夕便、稲羽線/チョイソコかかみがはら
主な施設
岐阜県立岐阜各務野高等学校/各務原市立鵜沼第二小学校/鵜沼西保育所/各務原市鵜沼西地区体育館/名古屋鉄道各務原線名電各務原駅/名古屋鉄道各務原線苧ヶ瀬駅/JR高山本線各務ケ原駅/アピタ各務原店/DCM各務原店/日本毛織各務原工場/宮田製菓/桃太郎製菓/各務原駅前郵便局/十六銀行東各務原支店/熱田神社/各務原町西公園/各務原区コミュニティセンター
参考文献
「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 21 岐阜県』角川書店、1980年。ISBN 4-04-001210-0。 /わが町朝日町編さん委員会 編『わが町朝日町:絆(朝日町70年の歴史)』朝日町自治会連合会、2017年。 /各務原市教育委員会 編『新発見!各務原市の歴史』各務原市教育委員会、2024年。 /梅田薫 編『新鵜沼の歴史』鵜沼歴史研究会、2011年。