「岐阜県 各務原市 鵜沼朝日町」について
郵便番号 | 〒509-0145 |
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住所 | 岐阜県 各務原市 鵜沼朝日町 |
読み方 | ぎふけん かかみがはらし うぬまあさひまち |
この地域の 公式HP |
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地図 | |
地方公共 団体コード |
21213 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「岐阜県 各務原市 鵜沼朝日町」の読み方は「ぎふけん かかみがはらし うぬまあさひまち」です。
- 「岐阜県 各務原市 鵜沼朝日町」の郵便番号は「〒509-0145」です。
- 「岐阜県 各務原市」の地方公共団体コードは「21213」です。
- ■f03: 丁目を有する町域。
- 郵便番号を設定した町域(大字)が複数の小字を有しており、各小字毎に番地が起番されているため、町域(郵便番号)と番地だけでは住所が特定できない町域。
「鵜沼朝日町」の概要 from Wikipedia
鵜沼朝日町(うぬまあさひまち)は、岐阜県各務原市の地名。現行行政町名は鵜沼朝日町一丁目から鵜沼朝日町五丁目。
地理
各務原市の東部の鵜沼地区に位置する。町域の東部と南部は鵜沼大伊木町、西部は前渡東町及び航空自衛隊岐阜基地、北部は鵜沼三ツ池町に接する。
戦後、陸軍各務原飛行場東飛行場を開拓した地区。地名の「朝日町」は「朝日が天に昇るがごとく開拓が成功して、社会に貢献すると共に各家庭が隆昌すること」を考慮した名。歴史
この地域は各務原台地の原野であったが、1917年(大正6年)に陸軍各務原飛行場が完成。この地域は各務原飛行場東飛行場となる。戦後、東飛行場の南半分と開拓地として開放され、1945年(昭和20年)に岐阜陸軍航空整備学校の復員兵を中心に「農耕隊」を結成し開墾に着手する。1946年(昭和21年)には「各務原開拓団」が結成され、93戸が入植する。旧東飛行場は笹の原野を平坦にして固めたものであったため、開墾は困難であった。
1948年(昭和23年)4月、開拓地が稲葉郡鵜沼町朝日区として発足(地名としては鵜沼町字東旭、字西旭)。同年8月には各務原開拓団を発展解消し、「各務原開拓農協」が発足。開墾は進められ、1951年(昭和26年)に開墾が完了する。
朝日区は農業地域となり、サツマイモ、タバコ、スイカ、畜産(養豚)、酪農(乳牛、ヤギ)が行われ、サツマイモを利用した加工品(水飴、デンプン、ぶどう糖)を製造する工場も造られた。
昭和30年代から徐々に住宅や工場が建てられ、徐々に農地は減少。農業従事者も減少し、1973年(昭和48年)には「各務原開拓農協」が解散。
1975年(昭和50年)1月21日、鵜沼朝日区(鵜沼字東旭、鵜沼字西旭)をもって鵜沼朝日町を設置する。世帯数と人口
2024年(令和6年)4月1日現在の世帯数と人口は以下の通り。
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる。
交通
各務原市ふれあいバス東西線朝夕便、稲羽線/チョイソコかかみがはら/町内に駅は無い。最寄りの駅は名古屋鉄道各務原線二十軒駅、名電各務原駅。
主な施設
東ライフデザインセンター/陵南福祉センター/朝日コミュニティセンター/朝日稲荷神社/本栄寺
参考文献
「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 21 岐阜県』角川書店、1980年。ISBN 4-04-001210-0。 /わが町朝日町編さん委員会 編『わが町朝日町:絆(朝日町70年の歴史)』朝日町自治会連合会、2017年。 /各務原市教育委員会 編『新発見!各務原市の歴史』各務原市教育委員会、2024年。