「神奈川県 相模原市 南区 鵜野森」について
郵便番号 | 〒252-0301 |
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住所 | 神奈川県 相模原市 南区 鵜野森 |
読み方 | かながわけん さがみはらしみなみく うのもり |
この地域の 公式HP |
※「相模原市」は、政令指定都市です。
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地図 | |
地方公共 団体コード |
14153 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「神奈川県 相模原市 南区 鵜野森」の読み方は「かながわけん さがみはらしみなみく うのもり」です。
- 「神奈川県 相模原市 南区 鵜野森」の郵便番号は「〒252-0301」です。
- 「神奈川県 相模原市南区」の地方公共団体コードは「14153」です。
- ■f03: 丁目を有する町域。
- 郵便番号を設定した町域(大字)が複数の小字を有しており、各小字毎に番地が起番されているため、町域(郵便番号)と番地だけでは住所が特定できない町域。
「鵜野森」の概要 from Wikipedia
鵜野森(うのもり)は、神奈川県相模原市南区の町名。現行行政地名は鵜野森一丁目から三丁目。住居表示実施済区域。
地理
相模原市南区の南東寄りに位置する。西は若松、北は古淵、南は上鶴間本町、東は東京都町田市森野とそれぞれ接する。
住宅地
新原町田グリーンハイツや相模原リリエンハイム(いずれも一丁目の中心部)、新原町田鵜野森団地(二丁目の北部)などの集合住宅が存在する。
河川
境川 - 東京都町田市との都県境付近を流れる。
地価
住宅地の地価は、2023年(令和5年)1月1日の公示地価によれば、鵜野森2-3-8の地点で21万円/m2となっている。
地名の由来
この地に鵜が生息し、雑木林があったことが由来とされている。
沿革
1993年(平成5年)11月1日 - 大字古淵、大字鵜野森の各一部で住居表示を実施し、鵜野森一〜二丁目を新設。
2004年(平成16年)2月1日 - 大字鵜野森の残存地域で住居表示を実施し、鵜野森三丁目を新設。
2010年(平成22年)4月1日 - 相模原市が政令指定都市に移行し、区制を実施。同市の南区鵜野森一〜三丁目となる。世帯数と人口
2020年(令和2年)10月1日現在(国勢調査)の世帯数と人口(総務省調べ)は以下の通り。
人口の変遷
国勢調査による人口の推移。
世帯数の変遷
国勢調査による世帯数の推移。
学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2018年2月時点)
事業所
2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通り。
事業者数の変遷
経済センサスによる事業所数の推移。
従業員数の変遷
経済センサスによる従業員数の推移。
鉄道
一丁目は小田急小田原線・横浜線町田駅、もしくは横浜線古淵駅、二丁目と三丁目は小田急小田原線・横浜線町田駅、もしくは小田急小田原線・江ノ島線相模大野駅が最寄り。
路線バス
神奈川中央交通東(橋本営業所・相模原営業所)/国道16号沿いには相模大野駅(小田急小田原線)から相模原駅(JR横浜線)の間を結ぶ相02系統のバスが運行されている。一方、グリーンハイツを経由して町田バスセンター(JR横浜線と小田急小田原線の町田駅方面)へ循環する町06・08系統のバスが、相模原町田線を廻り東京都町田市方面へ運行されている。いずれも町内から各主要駅への移動手段として担う。
道路
国道16号(東京環状)/町内の西側を、西隣の若松との境に沿うように南北に貫いている。また、旧国道16号(市道淵野辺中和田線)も町内を南北に貫く。
神奈川県道・東京都道52号相模原町田線/町内の真中を東西に貫き、国道16号とは鵜野森交差点で、旧16号とは鵜野森旧道交差点でそれぞれ交差する。
道路交通センサスによる交通量では、鵜野森1-38を調査地点として、相模原町田線の12時間の自動車類交通量は上下合計で11877台、24時間では上下合計17103台となっている(2010年(平成22年)度時点)。施設
教育/中学校/相模原市立鵜野森中学校/郵便局/相模原鵜野森郵便局/商業/ビッグ・エー 相模原鵜野森店(旧:グルメシティ鵜野森店)/クリエイトSD 相模原鵜野森店/おふろの王様 町田店/村内ファニチャーアクセス 相模原店/公園・スポーツ施設/古淵鵜野森公園/古淵鵜野森公園屋外水泳プール/寺院・神社/青松院/幸延寺/日枝神社
日本郵便
郵便番号 : 252-0301(集配局 : 座間郵便局)。
関連文献
「澁谷庄 鵜野森村」『大日本地誌大系』 第38巻新編相模国風土記稿3巻之67村里部高座郡巻之9、雄山閣、1932年8月。NDLJP:1179219/181。
関連項目
相模原市/南区 (相模原市)/神奈川県