郵便番号 154-0017
住所 東京都 世田谷区 世田谷
読み方 とうきょうと せたがやく せたがや
この地域の
公式HP
※「東京都世田谷区」は、東京特別区です。
地図

地図を表示

地方公共
団体コード
13112
最寄り駅
(基準:地域中心部)
  • 上町駅(東急電鉄)
     …距離:569m(徒歩7分)
  • 宮の坂駅(東急電鉄)
     …距離:778m(徒歩9分)
  • 世田谷駅(東急電鉄)
     …距離:889m(徒歩11分)
周辺の施設、
ランドマーク等
  • 世田谷一郵便局《郵便局》
  • 世田谷桜郵便局《郵便局》
  • 世田谷区立桜小学校《小学校》
  • 上町しぜんの国保育園《保育所》
  • 世田谷区立桜木中学校《中学校》
  • サイゼリヤ上町世田谷通り店《レストラン・食堂》
  • サミットストア桜店《スーパーマーケット》
  • オークラランドゴルフ《ゴルフ練習場》
  • ファミリーマート世田谷二丁目店《コンビニ》
  • 東京都 世田谷区 世田谷」の読み方は「とうきょうと せたがやく せたがや」です。
  • 東京都 世田谷区 世田谷」の郵便番号は「154-0017」です。
  • 東京都 世田谷区」の地方公共団体コードは「13112」です。
補足事項
■f03: 丁目を有する町域。
郵便番号を設定した町域(大字)が複数の小字を有しており、各小字毎に番地が起番されているため、町域(郵便番号)と番地だけでは住所が特定できない町域。

「世田谷 (世田谷区)」の概要 from Wikipedia

…(1,446文字)

世田谷(せたがや)は、東京都世田谷区の町名。現行行政地名は世田谷一丁目から世田谷四丁目。郵便番号は154-0017。世田谷地域上町地区に属する。

地理

東京都世田谷区の中央部に位置し、周囲を梅丘・若林・上馬・弦巻・桜・豪徳寺の各町に隣接する。世田谷区役所がある。
町の北辺の烏山川緑道は、暗渠化した烏山川の上部を緑道に造成したもの。川の名残として、町内部分では、八幡橋、城向橋、青葉橋、品川橋等の橋の名前が残っている。水準点(世田谷2丁目13番)の高さは東京湾平均海面上(海抜)38.6993メートル(2006年(平成18年)1月1日現在)。

地価

住宅地の地価は、2014年(平成26年)1月1日の公示地価によれば、世田谷4-10-10の地点で52万6000円/m2となっている。

歴史

縄文前期の集落跡を示す元宿遺跡が四丁目にある。縄文中期の包蔵地である浄光寺遺跡が一丁目にある。江戸時代、多くは彦根藩井伊家の所領であり、1633年(寛永10年)から1871年(明治4年)まで同家の代官職を継いできた大場家の屋敷が、東京都史跡の世田谷代官屋敷として一丁目に残る。

世帯数と人口

2019年(令和元年)9月1日現在の世帯数と人口は以下の通り。

小・中学校の学区

区立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる。

交通

東急世田谷線世田谷駅、上町駅/世田谷通り/駒留通り/駒沢公園通り:バス路線

公共施設

世田谷区役所(本庁)- 道路を隔てて、第一庁舎(第一庁舎、世田谷区民会館、第二庁舎、第三庁舎、駐車場)の施設群からなる。

教育

青葉学園幼稚園 - 学校法人青葉学園の幼稚園。系列の東京医療保健大学世田谷キャンパスが同じ敷地にある。
世田谷区立桜小学校/東京医療保健大学世田谷キャンパス - 系列の青葉学園幼稚園が同じ敷地にある。
国士舘大学 - 世田谷キャンパス世田谷校舎。隣接して国士舘中学校・高等学校がある。
世田谷中央看護高等専修学校

商業・金融

世田谷一郵便局/世田谷四郵便局/世田谷信用金庫本店/世田谷駅前商店街振興組合(旧世田谷三栄会商店街振興組合)/ボロ市通り桜栄会商店会/上町銀座会/城山通り商店会/オオゼキ上町店/サミットストア松陰神社前店

文化

世田谷代官屋敷 - 東京都史跡で、大場家住宅主家及び表門の建物は国指定の重要文化財。
世田谷区立郷土資料館 - 世田谷代官屋敷の敷地内にある登録博物館/尾澤醫院 - スパニッシュ様式やアールデコ様式など多様な様式の折衷建築。非公開。
円光院 - 真言宗寺院

催事

ボロ市:ボロ市通りを中心に、12月と翌年1月の年2回開催される。

管轄の官公署等

当地域を担当する官公署、集配郵便局等。
世田谷総合支所/上町まちづくりセンター/世田谷保健所/世田谷税務署/世田谷都税事務所/東京都水道局世田谷東営業所/東京法務局世田谷出張所/世田谷年金事務所/世田谷警察署/世田谷交番/世田谷消防署/世田谷郵便局 郵便番号は154-8799。

出身・ゆかりのある人物

谷崎精二(早稲田大学教授、英文学者) - 世田谷に居住していた。小説家谷崎潤一郎の弟。
谷崎英男(早稲田大学教授)/中島敦(小説家)- 晩年を父の家のある世田谷で過ごし近所にある岡田病院(現•世田谷中央病院)で亡くなった。

参考文献

人事興信所編『人事興信録 第15版 下』人事興信所、1948年。

関連項目

世田谷 (曖昧さ回避)

外部リンク

世田谷区ホームページ

関連ページ