「東京都 足立区 北加平町」について
郵便番号 | 〒121-0056 |
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住所 | 東京都 足立区 北加平町 |
読み方 | とうきょうと あだちく きたかへいちょう |
この地域の 公式HP |
※「東京都足立区」は、東京特別区です。
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地図 | |
地方公共 団体コード |
13121 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「東京都 足立区 北加平町」の読み方は「とうきょうと あだちく きたかへいちょう」です。
- 「東京都 足立区 北加平町」の郵便番号は「〒121-0056」です。
- 「東京都 足立区」の地方公共団体コードは「13121」です。
「北加平町」の概要 from Wikipedia
北加平町(きたかへいちょう)は、東京都足立区の町名。丁目の設定のない単独町名。住居表示実施済区域。
地理
足立区の東部に位置する。西側の境界を首都高速三郷線と綾瀬川が走る。南に加平、北に神明南、東に谷中、西に六町が隣接する。中低層住宅街の中に倉庫が点在する。
地価
住宅地の地価は、2024年(令和6年)1月1日の公示地価によれば、北加平町18-14の地点で26万2000円/m2となっている。
歴史
かつては嘉兵衛新田の一部であった。旧町名は内匠町、東加平町、神明町、花畑町。
沿革
1889年(明治22年)5月1日 - 市制町村制の施行により花又村、久左衛門新田、長左衛門新田、六ツ木村、嘉兵衛新田、久右衛門新田、辰沼新田、内匠新田の8か村を合併統合し花畑村が発足。
1932年(昭和7年)10月1日 - 千住町、西新井町、梅島町、舎人村、渕江村、伊興村、江北村、綾瀬村、東渕江村とともに東京市へ編入され足立区となる。嘉兵衛新田の東側から東加平町が成立。西側からは同時に西加平町が成立した。後に東加平町は加平と北加平町に分かれた。世帯数と人口
2024年(令和6年)4月1日現在(足立区発表)の世帯数と人口は以下の通り。
世帯数 : 1,282世帯/人口 : 2,322人人口の変遷
国勢調査による人口の推移。
世帯数の変遷
国勢調査による世帯数の推移。
学区
区立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2023年4月時点)。なお、足立区では学校選択制度を導入しており、区内全域から選択することが可能。ただし、小学校に関しては、2018年(平成30年)度から学区域または学区域に隣接する学校のみの選択になる。
区域 : 全域/小学校 : 足立区立東加平小学校/中学校 : 足立区立第十三中学校事業所
2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通り。
事業所数 : 46事業所/従業員数 : 436人事業者数の変遷
経済センサスによる事業所数の推移。
従業員数の変遷
経済センサスによる従業員数の推移。
鉄道
地区内に鉄道駅は無い。隣接する谷中にある千代田線北綾瀬駅が最寄り駅となっている。
道路
首都高速6号三郷線/花畑街道/東京都道318号環状七号線
施設
北加平公園
日本郵便
郵便番号 : 121-0056(集配局 : 足立北郵便局)。
参考文献
角川日本地名大辞典 13 東京都
脚注