「岐阜県 各務原市 川島小網町」について
郵便番号 | 〒501-6023 |
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住所 | 岐阜県 各務原市 川島小網町 |
読み方 | ぎふけん かかみがはらし かわしまこあみまち |
この地域の 公式HP |
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地図 | |
地方公共 団体コード |
21213 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「岐阜県 各務原市 川島小網町」の読み方は「ぎふけん かかみがはらし かわしまこあみまち」です。
- 「岐阜県 各務原市 川島小網町」の郵便番号は「〒501-6023」です。
- 「岐阜県 各務原市」の地方公共団体コードは「21213」です。
「川島小網町」の概要 from Wikipedia
川島小網町(かわしまこあみまち)は、岐阜県各務原市の地名。丁番を持たない単独町名。
地理
各務原市の南西部の川島地区に位置し、川島地区の東端(木曽川上流部)。木曽川は川島小網町で2つ(木曽川本流・南派川に分流する。南派川が愛知県との境となる。
町域の東部は下切町及び愛知県江南市、西部は川島松倉町、川島竹早町、川島河田町、南部は愛知県江南市、北部は上中屋町、松本町、川島松倉町に接する。
木曽川本流には各務原大橋があり上中屋町と、南派川には神明小網橋があり愛知県江南市と結んでいる。
道路/各務原大橋通り小字
※明治後期から昭和初期に作成された「羽島郡川島村大字ごとの字地図」による/牛屋敷/高塚/五軒割/宮北/松原/乙村西/祓川/堤東/堤北/堤南/猿尾外/辻野/乙宮西/北小網/少林寺/少林寺前川原/前川原/標場東/本田浦/上野島歴史
江戸時代は羽栗郡小網島村であり、旗本坪内氏領(一部尾張藩領)であった。
1874年(明治7年)3月に各務郡小網島村を編入するが、同年9月に羽栗郡上中屋村に編入される。1880年(明治13年)8月に上中屋村から分立し、羽栗郡小網島村となる。1889年(明治22年)7月1日に松倉村、河田島村、笠田村、小網島村、松原島村の5ヶ村が合併し川島村が成立。大字小網島村となる。
1956年(昭和31年)10月1日に町制施行により川島町となると同時に小網町に改称。1970年(昭和45年)11月6日には河田町の一部、松倉町の一部、小網町の一部をもって竹早町が成立。
2004年(平成16年)11月1日、川島町が各務原市に編入されると同時に川島小網町に改称する。世帯数と人口
2024年(令和6年)4月1日現在の世帯数と人口は以下の通り。
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる。
交通
各務原市ふれあいバス川島線
主な施設
岐阜県消防学校/岐阜県広域防災センター/川島スポーツ公園/小網町公民館/神明神社 - 川島小網町2136に鎮座/神明神社 - 旧・村社。川島小網町2054に鎮座 /観音寺/2010年頃廃寺。2024年現在は神明神社の境内の一部。
参考文献
川島町 編『川島町史 通史編』川島町、1982年。 /「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 21 岐阜県』角川書店、1980年。ISBN 4-04-001210-0。