「岐阜県 各務原市 那加桐野町」について
郵便番号 | 〒504-0008 |
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住所 | 岐阜県 各務原市 那加桐野町 |
読み方 | ぎふけん かかみがはらし なかきりのちょう |
この地域の 公式HP |
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地図 | |
地方公共 団体コード |
21213 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「岐阜県 各務原市 那加桐野町」の読み方は「ぎふけん かかみがはらし なかきりのちょう」です。
- 「岐阜県 各務原市 那加桐野町」の郵便番号は「〒504-0008」です。
- 「岐阜県 各務原市」の地方公共団体コードは「21213」です。
- ■f03: 丁目を有する町域。
- 郵便番号を設定した町域(大字)が複数の小字を有しており、各小字毎に番地が起番されているため、町域(郵便番号)と番地だけでは住所が特定できない町域。
「那加桐野町」の概要 from Wikipedia
那加桐野町(なかきりのちょう)は、岐阜県各務原市の地名。現行行政町名は那加桐野町一丁目から那加桐野町九丁目。
地理
各務原市の那加地区に属し、各務原市の北西に位置する。町域の東部は那加大洞、尾崎西町、那加柄山町、那加西市場町、西部は那加芦原町、及び岐阜市琴塚、天池、日野南、南部は那加琴が丘町、那加土山町、北部は岐阜市日野南、日野東に接する。
地名は、明治22年まで存在した桐野村に因む。
道路/県道92号岐阜巣南大野線/女子大通り歴史
この地域は江戸時代は美濃国各務郡桐野村。1889年(明治22年)に西市場村、更木新田、桐野村、岩地村、山後村、長塚村、前洞村、影野新田、新加納村が合併し、那加村(1940年に町制施行し那加町)が発足すると那加村大字桐野となる。
1963年(昭和38年)、蘇原町、鵜沼町、稲羽町と合併し各務原市が発足すると那加桐野町に改称。
1979年(昭和54年)1月20日にこの地域で区画整理が行われ、従来の那加桐野町と那加山後町の一部、那加西市場町の一部をもって、那加桐野町が成立。
1980年(昭和55年)5月6日、岐阜市琴塚3丁目の一部を編入。世帯数と人口
2024年(令和6年)10月1日現在の世帯数と人口は以下の通り。尚、那加桐野町五丁目は山林及び東海学院大学の敷地となっており、住民はいない。
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる。
主な施設
東海学院大学/東海学院大学短期大学部/岐阜陸軍墓地/諏訪神社 - 白幣社/観音寺
交通
各務原市ふれあいバス那加線/
※岐阜バスの岐阜日野線、大洞団地線、岐阜関線、岐阜三野線に「東海学院大学前」バス停があるが、所在地は那加桐野町では無く、岐阜市琴塚に存在する。参考文献
「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 21 岐阜県』角川書店、1980年。ISBN 4-04-001210-0。 /各務原市歴史民俗資料館 編『各務原市の地名(各務原市資料調査報告書第十四号)』各務原市歴史民俗資料館、1991年。