郵便番号 504-0813
住所 岐阜県 各務原市 蘇原中央町
読み方 ぎふけん かかみがはらし そはらちゅうおうちょう
この地域の
公式HP
地図

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地方公共
団体コード
21213
最寄り駅
(基準:地域中心部)
  • 三柿野駅(名古屋鉄道)
     …距離:1.4km(徒歩17分)
  • 蘇原駅(JR在来線)
     …距離:1.5km(徒歩18分)
  • 二十軒駅(名古屋鉄道)
     …距離:1.8km(徒歩22分)
周辺の施設、
ランドマーク等
  • 各務原警察署《警察署、交番、派出所・駐在所》
  • 公立学校共済組合東海中央病院《病院》
  • 各務原市立中央小学校《小学校》
  • 各務原市立中央中学校《中学校》
  • プリニーの文化会館・市民会館《ホール・会館》
  • プリニーの文化会館・文化ホール《ホール・会館》
  • 炭火焼肉屋さかい各務原店《ファミリーレストラン》
  • V・drug蘇原店《ドラッグストア》
  • ローソン各務原蘇原中央町店《コンビニ》
  • 岐阜県 各務原市 蘇原中央町」の読み方は「ぎふけん かかみがはらし そはらちゅうおうちょう」です。
  • 岐阜県 各務原市 蘇原中央町」の郵便番号は「504-0813」です。
  • 岐阜県 各務原市」の地方公共団体コードは「21213」です。
補足事項
■f03: 丁目を有する町域。
郵便番号を設定した町域(大字)が複数の小字を有しており、各小字毎に番地が起番されているため、町域(郵便番号)と番地だけでは住所が特定できない町域。

「蘇原中央町」の概要 from Wikipedia

…(1,063文字)

蘇原中央町(そはらちゅうおうちょう)は、岐阜県各務原市の地名。現行行政町名は蘇原中央町一丁目から蘇原中央町四丁目。

地理

各務原市の蘇原地区に属する。町域の東部は各務西町、鵜沼三ツ池町、西部は蘇原東島町、南部は蘇原東島町、蘇原興亜町、北部は蘇原坂井町に接する。
この地域には赤星山という山があったが、1960年頃から採土が進められた。その後赤星山削って造成し、新興住宅地である中央団地として開発された。
各務原市民会館、中央ライフデザインセンターなど、公共施設が集中する地域。
道路/県道17号江南関線/いちょう通り

歴史

1975年(昭和50年)、中央団地(中央町団地)(8.8ha、計画戸数269戸)の造成が完了。1976年(昭和51年)5月28日に蘇原野口町の一部、蘇原熊田町の一部、各務の一部をもって蘇原中央町を設置する。
1977年(昭和52年)2月に各務原市中央公民館(現・各務原市中央ライフデザインセンター、同年8月には各務原警察署新庁舎、同年10月には各務原市民会館が竣工。1987年(昭和62年)5月に各務原市文化ホールが竣工。

世帯数と人口

2024年(令和6年)10月1日現在の世帯数と人口は以下の通り。

小・中学校の学区

市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる。

交通

各務原市ふれあいバス蘇原線、稲羽線、東西線、東西線(朝夕便)/岐阜バス倉知線

主な施設

中央ライフデザインセンター/各務原市民会館/各務原市文化ホール/各務原警察署/中央町公民館/赤星第1公園/赤星第2公園

その他

現在の蘇原中央町に存在した赤星山には、太平洋戦争時に川崎航空機岐阜工場の防空壕が存在した。1945年(昭和20年)6月22日の空襲(各務原空襲)ではこの防空壕に1t爆弾が直撃し、従業員、勤労学徒ら37人が犠牲となっている。地域にある公園、「赤星第1公園」「赤星第2公園」の名称は、赤星山に因む。
「中央」の名を持つ各務原市立中央小学校、各務原市立中央中学校は、蘇原中央町ではなく、東に隣接する各務西町四丁目に設置されている。

参考文献

「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 21 岐阜県』角川書店、1980年。ISBN 4-04-001210-0。 /各務原市歴史民俗資料館 編『各務原市の地名(各務原市資料調査報告書第十四号)』各務原市歴史民俗資料館、1991年。 /岐阜県立各務原高等学校郷土研究部 編『各務原空襲(郷土研究第2号)』岐阜県立各務原高等学校郷土研究部、1975年。

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