「岐阜県 各務原市 蘇原中央町」について
郵便番号 | 〒504-0813 |
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住所 | 岐阜県 各務原市 蘇原中央町 |
読み方 | ぎふけん かかみがはらし そはらちゅうおうちょう |
この地域の 公式HP |
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地図 | |
地方公共 団体コード |
21213 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「岐阜県 各務原市 蘇原中央町」の読み方は「ぎふけん かかみがはらし そはらちゅうおうちょう」です。
- 「岐阜県 各務原市 蘇原中央町」の郵便番号は「〒504-0813」です。
- 「岐阜県 各務原市」の地方公共団体コードは「21213」です。
- ■f03: 丁目を有する町域。
- 郵便番号を設定した町域(大字)が複数の小字を有しており、各小字毎に番地が起番されているため、町域(郵便番号)と番地だけでは住所が特定できない町域。
「蘇原中央町」の概要 from Wikipedia
蘇原中央町(そはらちゅうおうちょう)は、岐阜県各務原市の地名。現行行政町名は蘇原中央町一丁目から蘇原中央町四丁目。
地理
各務原市の蘇原地区に属する。町域の東部は各務西町、鵜沼三ツ池町、西部は蘇原東島町、南部は蘇原東島町、蘇原興亜町、北部は蘇原坂井町に接する。
この地域には赤星山という山があったが、1960年頃から採土が進められた。その後赤星山削って造成し、新興住宅地である中央団地として開発された。
各務原市民会館、中央ライフデザインセンターなど、公共施設が集中する地域。
道路/県道17号江南関線/いちょう通り歴史
1975年(昭和50年)、中央団地(中央町団地)(8.8ha、計画戸数269戸)の造成が完了。1976年(昭和51年)5月28日に蘇原野口町の一部、蘇原熊田町の一部、各務の一部をもって蘇原中央町を設置する。
1977年(昭和52年)2月に各務原市中央公民館(現・各務原市中央ライフデザインセンター、同年8月には各務原警察署新庁舎、同年10月には各務原市民会館が竣工。1987年(昭和62年)5月に各務原市文化ホールが竣工。世帯数と人口
2024年(令和6年)10月1日現在の世帯数と人口は以下の通り。
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる。
交通
各務原市ふれあいバス蘇原線、稲羽線、東西線、東西線(朝夕便)/岐阜バス倉知線
主な施設
中央ライフデザインセンター/各務原市民会館/各務原市文化ホール/各務原警察署/中央町公民館/赤星第1公園/赤星第2公園
その他
現在の蘇原中央町に存在した赤星山には、太平洋戦争時に川崎航空機岐阜工場の防空壕が存在した。1945年(昭和20年)6月22日の空襲(各務原空襲)ではこの防空壕に1t爆弾が直撃し、従業員、勤労学徒ら37人が犠牲となっている。地域にある公園、「赤星第1公園」「赤星第2公園」の名称は、赤星山に因む。
「中央」の名を持つ各務原市立中央小学校、各務原市立中央中学校は、蘇原中央町ではなく、東に隣接する各務西町四丁目に設置されている。参考文献
「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 21 岐阜県』角川書店、1980年。ISBN 4-04-001210-0。 /各務原市歴史民俗資料館 編『各務原市の地名(各務原市資料調査報告書第十四号)』各務原市歴史民俗資料館、1991年。 /岐阜県立各務原高等学校郷土研究部 編『各務原空襲(郷土研究第2号)』岐阜県立各務原高等学校郷土研究部、1975年。