「岐阜県 各務原市 蘇原柿沢町」について
郵便番号 | 〒504-0825 |
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住所 | 岐阜県 各務原市 蘇原柿沢町 |
読み方 | ぎふけん かかみがはらし そはらかきざわちょう |
この地域の 公式HP |
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地図 | |
地方公共 団体コード |
21213 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「岐阜県 各務原市 蘇原柿沢町」の読み方は「ぎふけん かかみがはらし そはらかきざわちょう」です。
- 「岐阜県 各務原市 蘇原柿沢町」の郵便番号は「〒504-0825」です。
- 「岐阜県 各務原市」の地方公共団体コードは「21213」です。
- ■f03: 丁目を有する町域。
- 郵便番号を設定した町域(大字)が複数の小字を有しており、各小字毎に番地が起番されているため、町域(郵便番号)と番地だけでは住所が特定できない町域。
「蘇原柿沢町」の概要 from Wikipedia
蘇原柿沢町(そはらかきざわちょう)は、岐阜県各務原市の地名。現行行政町名は蘇原柿沢町一丁目から蘇原柿沢町三丁目。
地理
各務原市の蘇原地区に属する。
町域の東部は蘇原旭町、西部は蘇原沢上町、南部は蘇原早苗町、北部は蘇原新栄町、蘇原青雲町に接する。
かつての稲葉郡蘇原町三柿野の一部であり、地名は1874年まで存在した各務郡柿沢村に因み、蘇原町三柿野の通称地名である/道路/蘇原中央通り/いちょう通り歴史
1874年(明治7年)9月、各務郡柿沢村、三滝新田、野村が合併し三柿野村が発足。1897年(明治30年)4月、伊飛島村、和合村、大宮村、古市場村、持田村と合併し蘇原村(1943年に町制施行し蘇原町)が発足。この地域は蘇原村大字三柿野の一部となる。
川崎航空機工業岐阜工場が戦時体制による従業員の増加に伴い、1943年(昭和18年)頃、現在の蘇原旭町及びその周辺に約500戸の社宅(旭住宅)を建設。一帯を旭地域とも呼ばれていた。1943年(昭和18年)に町制施行により蘇原町が発足すると、市街地となった大字三柿野に通称地名が設定され、この地域は柿沢町の通称名で呼ばれるようになる。
1963年(昭和38年)4月1日、蘇原町は那加町、鵜沼町、稲羽町と合併し各務原市が発足すると、大字三柿野から分立し蘇原柿沢町が成立。世帯数と人口
2024年(令和6年)10月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる。
主な施設
各務原柿沢郵便局/柿沢ふれあいセンター/大垣西濃信用金庫各務原支店/旭神社/稲荷神社(長者稲荷) - 銀幣社
交通
各務原市ふれあいバス蘇原線
参考文献
「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 21 岐阜県』角川書店、1980年。ISBN 4-04-001210-0。 /各務原市歴史民俗資料館 編『各務原市の地名(各務原市資料調査報告書第十四号)』各務原市歴史民俗資料館、1991年。 /小林義徳 編『蘇原の歴史』蘇原の歴史刊行委員会、1984年。