「岐阜県 各務原市 須衛町」について
郵便番号 | 〒509-0108 |
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住所 | 岐阜県 各務原市 須衛町 |
読み方 | ぎふけん かかみがはらし すえちょう |
この地域の 公式HP |
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地図 | |
地方公共 団体コード |
21213 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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- 「岐阜県 各務原市 須衛町」の読み方は「ぎふけん かかみがはらし すえちょう」です。
- 「岐阜県 各務原市 須衛町」の郵便番号は「〒509-0108」です。
- 「岐阜県 各務原市」の地方公共団体コードは「21213」です。
- ■f03: 丁目を有する町域。
- 郵便番号を設定した町域(大字)が複数の小字を有しており、各小字毎に番地が起番されているため、町域(郵便番号)と番地だけでは住所が特定できない町域。
「須衛町」の概要 from Wikipedia
須衛町(すえちょう)は、岐阜県各務原市の地名。現行行政町名は須衛一丁目から須衛町八丁目。
地名は須衛村に因む。地理
各務原市の鵜沼地区に位置する。町域の東部は須衛、須衛稲田、各務東町、西部は蘇原北山町、東山、蘇原持田町、蘇原東門町、テクノプラザ及び岐阜市芥見、岐阜市諏訪山、南部はテクノプラザ、蘇原新生町、各務おがせ町、各務船山町、各務東町、北部は須衛、須衛稲田及び岐阜市大洞、関市倉知に接する。
道路/東海北陸自動車道(各務原トンネル)/県道17号江南関線/かかみ・すえ通り歴史
元は各務郡須衛村の一部であり、1897年(明治30年)に各務村と合併し各務村大字須衛の一部となり、1955年(昭和30年)に各務村と鵜沼町との合併で鵜沼町大字須衛の一部となる。1963年(昭和38年)に鵜沼町、那加町、蘇原町、稲羽町と合併し各務原市が発足。各務原市が発足すると各務原市須衛の一部となる。
1966年(昭和41年)頃から山を切り開いて造成が行われ、川崎団地が分譲開始。
1978年(昭和53年)2月1日、須衛の大部分をもって須衛町を設置する。
1998年(平成10年)、蘇原持田町の一部と須衛町の一部をもってを東山を設置する。
2007年(平成19年)12月、須衛町の一部、各務船山町の一部などをもってテクノプラザ一丁目・二丁目が成立。2010年(平成22年)3月、須衛町の一部などをもってテクノプラザ三丁目・四丁目が成立。世帯数と人口
2024年(令和6年)10月1日現在の世帯数と人口は以下の通り。
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる。
交通
岐阜バス倉知線/各務原市ふれあいバス蘇原線
主な施設
各務原市民球場/各務原市勤労者総合グラウンド/岐阜木材工業団地/妙喜寺/宝善寺/神明神社/八幡神社/サンバレーかかみ野 - 老人保健施設/ケアハウスだんらん - 高齢者向け住居/御林古墳 - 古墳時代後期の古墳。市指定文化財/会本古代窯跡 - 平安時代前期の登り窯跡。市指定文化財。
参考文献
「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 21 岐阜県』角川書店、1980年。ISBN 4-04-001210-0。